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2020.12.28
クリスマスに、待望のIAMの小冊子が出来上がりました♪
普段の先生も年齢よりも遥かにお若いですが
漫画になるとさらにお若く・・・・・・(笑)
ほのぼのとする穏やかな先生に描かれています
それはともかくIAMとライオンあくびの本質が
非常にわかりやすく的確にまとめられていて
これを読むだけでIAMとは何ぞやがすぐわかる内容となっています
来年早々からお渡しできると思いますのでどうぞお楽しみに♪
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
さて、いよいよ年も押し迫ってまいりましたが
今月19日に行われた山本亜以子さんとの共催イベント(あくび3・4・5)
の参加者から新たにご感想が届きました
皆さんのご参考になることもあるかと思いますので
ご本人の許可を得てシェアさせていただきます
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自分でのあくびでは、模索も含めながらの無駄な動きがかなり多かったので、
教えていただいてからセルフあくびの時間が短くなりました。 翌日、教わった通りにすると、頭皮がゆるんでいました。
あくびを始めた頃の、わかりやすい気持ちよさはないのですが、確実に身体が整いました。
⚫︎あくびの流れがシンプルになりました。数が増えて工程は長めですが、効率よく緩む気がします。 ⚫︎自分の探求では気が付かない点に出会えたので、また、自分のあくびが深まると思います。 ⚫︎気の流れを感じることの大切さを再確認しています。
ほんとにあくびに出会って良かったと再確認。 自分が続けているからこそ、きめの細かな今回の講座のきめの細かさや、
指導する側がすごく準備してくださっているのがわかりました。
続けているからこそ理解できることもあった。多くの人に続けて欲しいと思います。
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頭部のみで行っていた時は、エネルギーがセンターラインを流れ落ちていく感覚だったのですが、
全身ストレッチが入ると、身体全体にエネルギーが行き渡る感覚になり、
よりどっしりとした安心感に包まれた感じがしました。
まるごと「あ~、私の身体だわ~!」みたいな感じ。
本当に、一生ものの良いセルフケアに出会えたな~と思います。
身体全体が整うことで、痛みや不調の原因が自分で捉えやすくなり、
自分では気づきにくい日常の身体の使い方のクセが、浮上しやすくなるようです。
*都度、やりやすい方の足を下に引くとき、初期のままかかとで引いていたので、
今一力が抜けなかったのですが、股関節から下に持って行くことで効果が倍増しました。
*個人的には、「あかりさんの口のあけ方」が、非常に参考になりました。全開に対する思い込み、ですかね、、、
●あかりからの注:顎関節症のためあまり大きく口が開けられないのです(笑)実はあごが痛くなるほど精一杯開けているのですが、、、、
「その人にとっての全開の口」を感じていただければと思います^^
*改めて、エネルギーの下がる方向で身体全体を調整するのってすごいな~と思いました。
ほとんどの既存のボデイエクササイズは(例外もありますが)、
左右両方やることでバランスを取る、というのが基本になっているので。
*今回参加してみて、右足(右半身?)の不調の原因は、
骨折による片側の使い過ぎだけではないことが良く分かりました。
もっと以前からの身体の使い方のクセが、骨折によって出てきただけでした。
あくまでも引き金になった、という感じ。
歩き方も含めて、日常の身体の使い方、立っている時の体重の乗せ方、など、
気づきが満載となりました。
大半の方はそうだと思いますが、左足が支える方で、右足を使って自転車にまたがったりすると思います。
歩く時もどうやら、左足を軸にして右足が遊んでいた模様。
以前の仕事柄、どうしても右側で参加者の方にやり方を伝えてきたので、
左側の支える役割に拍車がかかっていたのでした。
これも全体のバランスが、ある程度整ったから自覚しやすくなったのだと思います。
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以上お二人の方それぞれに
あくびのやり方のみならずご自分の身体の変化や
これまでのお身体の使い方の癖にまで気づきがあったとのことで
お伝えした私達もズシリと手ごたえを感じています
今年の秋から始めたトライアルでしたが
皆さんに喜んでいただけ、また改良点もいろいろ浮き彫りになり
来年はさらに充実させた内容で毎月進化していく所存です
ご参加くださった方々、どうもありがとうございました