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2020.05.05
その友人と出会ってからすでに10年以上・・・
ある講演会で私が受付に座っていた時に
満席の会場で座れなくて立っていた人たちの中の彼女にふと目が行った
(なにか”持ってる”人だな・・)
そう感じた私は
見ず知らずの彼女を講演会の休憩時間につかまえて声をかけた
「終わってからお茶でもしません!?」
出会いはこんな風にやってきた
いや、なぜか出会いを作ってしまったあの瞬間があった
*****************
それ以後
すっかり親しくなった彼女とはたくさんの行動を共にして
いろんなことを学ばせてもらったし様々な情報はなんでも共有してきた
後からわかったことだけれど
彼女は知る人ぞ知る『ヒマラヤ聖者の生活探求』の世界を
20代の頃に体験していた
インドからシェルパ2人を連れて
彼女は一人でヒマラヤへと入って行った
洞窟で寝泊まりしながらヒマラヤの奥へ奥へと
ほぼひと月かけて入っていった・・そして・・(以下略)
これまた知る人ぞ知るKan.さんと彼女は
若い時に一緒にインドで修業をしていた(笑)
私が後にKan.さんと出会って我が家に来訪された話をしたら
なんと彼女ははるか昔にインドで・・・・・・・
彼女の口から出てくることに耳を傾けながら
あの講演会で”持ってるな”と感じたヒラメキは
まさにド・ストライクだったなと思う
こういうことを書き出すとキリがないのでこの辺でやめておくとして・・
彼女はその後の人生で
私だったらとても耐えがたいだろう体験もしているけれど
いつ会っても実に飄々と生きている
彼女が悩んで暗くなっている姿を私は見たことがない
この世の悩み苦しみというのは
まるでホログラムのように
意識を強烈に向けた時だけに解像度が高まって
くっきりと浮かび上がるものなのかもしれないなと
彼女を見ていてふと思う
そんな彼女がZoomライオンあくび教室1を受けてくれた
あくびの連発で「あくびが出すぎて苦しい~!」と言いながら(笑)
なんとか終了して
感想を聞いた
私「いかがでしたか~~」
彼女「頭がカラカラカラ~~~ンとなってます(笑)」
私「それってどういう感じなのでしょう?」
彼女「瞑想の時に至る感覚に似ているのですが・・
瞑想では空っぽ感はあってもここまでの”爽快感”がないのです
これは今までにない感覚ですよ・・」
心の中で私は来た来た来た‥♪と思いながら
(インドで修業をしていた彼女は瞑想の達人でもある)
私「私たちは普段思考を使い過ぎているので
実は頭が重たくて、脳の回路も複雑化してしまっているので
そんなに簡単には空っぽにはならないんですよね~
でも、今まさにそんな感じなのですね?」
彼女「もう頭の中になんにも残っていない空っぽで
ス~ス~と爽快な感じです!」
さすが・・素晴らしい♪♪♪
わずか20分ほどの実技で
この域に1回で簡単に到達してしまう彼女だったけれど
私の中では「やっぱり・・」な感が満載
でもこれは彼女だけに起きてくることであるはずもなく
可視化、あるいはリアルな体感に届いてないだけで
ライオンあくびやIAMで
密かに起こってしまう変化であるということ
まさにポイントがそこにある
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実はそんなことも起きてしまう「かもしれない」ライオンあくび教室
今が体験のチャンスです♪♪♪
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