2023.04.07
初めてIAMを試してみただけでも首が回せる・起こせるように
公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。
埼玉県ご在住の仮称I氏(60代女性)。「首が痛くて回せない。うつ病とまでいかないが、いつもそんな感じで頭が重い。」とのことで、首の痛みのきっかけは30年前のスキーで人にぶつかられたことだったそうでしたが、
以来、色々と試してきたもののなかなか改善せず、精神的にも不調とのことで先日初めてお越しくださったのでした。
この日は首の痛みの酷さに、IAM施術の一環として少し首を動かすこともできずやり方を工夫したほどでした。
ー そして、終了後 ー
まず驚かれたのが
肩首の軽さとご自身の「表情」でした。鏡をご覧になり、明らかに目が大きくなっていたことに驚いておられました。
その翌回、別人のように明るく柔らかい表情でいらっしゃったことにこちらが驚きました。おっしゃられるに、
■「首が本当に痛かったのですが、これがすごく楽になりました!」
■「首が上がるようになったのが、劇的に嬉しかったです。今まで、ヨガで首を上げるポーズは辛くてできなかったのに。」
そして私の目の前で首をグルグル回しながら、
■「こんな風には回せなかった。首の持ち上げも以前はできなかった!」
とわざわざやって見せてくださいました。
そして、
■「前回(IAMが)終わった後、本当に身体が軽くて、気分も本来ならこんな感じなのか!と、思わずお店で服を見たりして帰りました。本当に軽かったです!」
IAMからの帰り道は身体が軽いというご報告は非常に多いです。
”心身が異様に軽かった”と、”最寄り駅で降りずに2時間かけて歩いて帰ってしまった”という方もいらっしゃいました(以下)。
以来、I氏は「ライオンあくびは朝晩必ず、傾き・回転・正面を5セットくらいずつやっています。」とのことで、とにかく初回の衝撃の大きさを活き活きとした表情で語ってくださいました。
2度目のご感想は
とのことでしたが、
よりよい状態に「慣れていく」ことで段々とインパクトは滑らかとなってゆくのも、自然な流れかなと感じております。
もちろんあらゆるメソッドには適・不適があり、I氏のように1回で著効のみられる方もあれば、時間のかかるケースももちろんあります。
しかし、慢性的だから改善にも時間がかかる、とは限りません。
例えば、「子供の頃から50年近く、毎日の重い頭痛に悩まされてきた。」という60代男性の場合も、1回目のIAMで「あり得ない」変化をご報告いただいた事例(以下)がございます。
思えば、警察現職時代
あまりの肩こりの酷さと頭の重さに、2週間に1回は整体に行くような頃もあったのですが、そんな日も遠くなりました。
IAMは一度施術を受ければ、セルフケア(ライオンあくび)の勝手もある程度分かるようになります。また、そうなるようにいつも努めております。
原因不明の不定愁訴、うつ、不眠、依存症などに悩んでおられる方。
やってみなければ分かりません。しかし
一度はお試しになる価値は十分にあると思います。
お読みいただきありがとうございました🙏🌈
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