2023.09.19
公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。
■■■怪(あやし)■■■
先日の朝、駅へと歩いていると、登校する小学生らの中に一人集団から離れ菅の笠
を被って歩く男の子がある…
あれは狐でもあったろうか。怪し、と思い
に向けたところ、仕事中に同じ男の子をその付近で見たことがあったとおっしゃり
「他の子たちと違い、その子だけ一人で異彩を放っていた。尻尾はなかったけど😅」
とのご返信で、ちょっと驚きました。
まったくの余談ですが、このA氏。以前原初音瞑想講座にお越しくださった際に
瞑想から覚めると「部屋の中で二人の子どものわらい声がしたね…」とおっしゃったのですが、
後日、私もキキ・ララのような光る子どもが二人、部屋の中を駆け回っているのを目撃してしまいました。
…遠野物語の読みすぎでしょうか…。
さて、同じ日の夕方、東京都青梅市へ出張に出ておりました。
随分通った国分寺の駅など懐かしく思いながら(※)車内でぼんやりしていたところ、
※関東管区●察学校がある
唐突に視界にポン!と鮮明な雛人形が現れました。
人形でしたが、しかしお顔の部分だけが、大きな目のぱっちりとした、
生きた女の人のお顔でした。
いと怪し、と思いながらも寝ることにしました。
すっかり日が暮れた頃に目的の場所に到着し、初対面のクライアントさんがドアをさっと開けてくれました。
大きな目のぱっちりとした、先ほどの人形のお顔でした。
■■■身体を抜けがち・エネルギーに敏感な方こそ■■■
仮称L氏(京都・40代女性)は、今回脳波測定のお仕事の為に京都から青梅市へ出張中で「楽しみ過ぎてお出迎えしてしまった」とのことでしたが、同氏がそのように身体を抜け出て事前のご挨拶に来て😅くださったのも無理はありません。
L氏によれば、
■元々魂が抜けやすい性質で、危険だと怒られたこともある。
■霊的、エネルギー的に敏感で困ることの多い人生だった。
■5年程前にある人からディクシャを受けたことをきっかけに空(くう)の世界を強制的に体験することとなった。
■それは正にジル・ボルト・テイラー(※)が報告するような世界で素晴らしかった。
■しかし、同時に精神体と肉体との乖離を感じるようにもなり、身体がボロボロになるというのか、凄まじい疲労感に襲われるようになってしまった。
■そうして困っていた頃、2年ほど前にIAMを知り駒川先生のもとを訪れてから、だいぶ元気になった。
■空(くう)の体験は素晴らしかったが、将来は(外部からではなく)自発的にあの次元に辿り着けるようになりたい。
とのお話しでした。
こうした、生まれ持った性質や、外部からの干渉、意図せず発動したクンダリーニ現象やその他エネルギー的干渉にお悩みの方こそ、まずは口を大きく開けることを繰り返していただきたいと思います。
L氏の場合もIAMの最中、本人のものではないエネルギーが飛び出してゆき、
思わず咳き込まれる場面もございましたが、終了後には
「視界が明るく、光が強く眩しく感じられる。頭がすっきりした。」そして「身体が軽くなった」とのことでした。
また、後日このようなメッセージをいただいております。
脳波につきましては、また将来別途ご報告してみたいと思います。
自分のことは棚に上げ、人のことはよく見える、などと言いますが😅
自分でセルフケア(ライオンあくび)をしている時にはあまり気が付かない一方で、
人さまの施術をさせていただくと色々なもの(黒っぽい虫みたいなもの等)が飛び出していったり、逆に入っていったり(青白い光のシャボン玉のようなもの等)、放射されたり、風がふいたり(笛が吹いているような音がする時がある)、透明な風車が回っていたり、やたらに映像がみえたり、
忙しく色々なものがざわめいている様子が観察されます。
そういうものの感じ方も人によって異なるらしく、以前にある先生(スピリチュアルカウンセリングや土地の霊視・浄化などで全国的にご活躍)に私が人さまにIAMを行う様子を見ていただいていたところ、
「ああ!出てく出てく!仙骨から出てくね!」と感心しておっしゃっておられたことが印象的でした。
その先生によると、憑き物など歓迎されないものの本体は、だいたい仙骨から抜け出ていくのだそうです。
その他、クンダリーニ症候群に対するIAM例についてはこれまで何度かご報告
させていただいた通り、早い段階でまずは強烈なエネルギーの逆流がおさまり、
最近では
という嬉しいご報告もいただけるようになりました(詳細)。
繰り返しになりますが、こうした
いわゆるエンパスタイプ(人が怒られているのを見かけるだけでも自分が怒られたような気分になりへこむ、他人の喜怒哀楽が自分の感情のように感じられ区別がつかなくなってしまう、フィクションと分かっていても暴力シーンが極度に苦手《想定される痛みや苦しみがリアルに感じられて非常にしんどい・トラウマになってしまったりする》、等)、
霊感タイプ、霊障タイプ、幽体離脱癖のある方など、…たいていこうしたマニアックな記事をお読みいただいている🤣スターシード色の強い
そうした方々こそ、IAM、そして何より自力で!自分で!可能なライオンあくびを習慣化することで、より地球に適合しやすい、生きやすい心身を育んでいただきたいと思います。
主な理由は以下の通りです。なお、これらは勿論IAMについて学ぶ際に身に付く知識ではありますが、そうしたことを超えて、私自身の体験やIAM/ライオンあくびを習慣化している全国の方々のご報告からも自信をもって言うことができます。
■■■なぜ霊障タイプ、霊感タイプによいと言えるのか■■■
ご自身のオリジナルの周波数に戻り、さらにそれが進化していく(ハートも開いていく)という自然な流れが促進されることで、ちょっとしたサイキックアタックや生霊などが「取り付く島もない」状態となります。
更に進むと、そうした状態が常態化してゆきます。
施術やライオンあくびの中で、自分以外の不要なエネルギーが飛び出てゆくことからその場での即興的浄化作用がある他、
前述のとおり「より憑かれにくい」体質へ変化してゆくという予防的側面があると言えます。…特に電車に乗ると疲れる(憑かれる🤣)、という方はぜひ!(これには私自身随分救われました)。
また、物理現象として
自己の周波数が整い、進化傾向の流れが常態化することで、自分以下の重い周波数からの干渉が自然と減少し、逆に自分と同等~それ以上の周波数帯へのアクセスがより容易となっていきます。
特に、意識の在り方や第6感を含む各種感覚、インスピレーションが重要な活動をしていらっしゃる方にこそお勧めです。そうしたものが否応なく、より鋭敏化していきます。
■■■なぜエンパス・幽体離脱癖タイプによいと言えるのか■■■
IAM/ライオンあくびはグラウンディングの効果が高い習慣です。
以下画像は、それぞれIAM開発者・駒川先生の著作の裏表紙です。
旧版でも新版でもデザインこそ異なりますが、まったく同じ図が裏表紙を飾っているのです。
これを行うと上中下、各種丹田等と呼ばれるエネルギーセンター(あるいは単に「中心」)に力が入り身体の中心軸をしっかりと感じることができます。
あるいは、大地をしっかりと踏みしめて立っている感覚です。
状態が進んでゆくほどに、自然と我々の本来の本拠地であるハート(対・思考です)の占有率と呼べるようなものの比率が、段々と増していきます。
これにより、いわゆる「自分軸」が復活してゆくことで、より意識的な選択ができるようになっていくと同時に、自分の体験に対する責任感が理解できるようになっていきます。つまり、他人の感情と自分のそれとの区別がより明確になり、また意識的に避けることがより容易になっていくのです。
こうして、より地に足が着くことで高次のサポートもより受け取りやすくなり、机上の空論のようなスピリチュアリティから、より現実的かつ実践的なそれの世界への移行が自然と開かれていきます。
予期しない幽体離脱、特に身体を乗っ取られるような危険なそれを防止できるだけでなく、高次のサポートからより護られやすい状態へ移行することができるのです。
チャネリングをよくされるという方も、経験的にグラウンディングが甘いと得られる情報のレベルに影響が出ることを感じていらっしゃるのではないでしょうか。
普段のハートの占有率が上昇してゆく程に、今、地球に居る!というリアルな感覚も自然に高まっていきます。
自然と、我々は本来誰もが「Earth Keeper(地球の護り手🌎)」なのだ!と気が付くようになるのです。これこそ、駒川先生が以前からBSセラピー(IAMの旧称)セミナーのラストページに必ず
「よりよい地球社会の実現に向けて」と記載していた所以なのだと私は思っています。
■■■地球に留学しているつもりで■■■
私自身「生きづらいと感じていないか」と問われるのは非常に腹立たしく、何故なら「ここ(地球)で生きやすい奴なんかいるのか?生きづらいのは皆同じだろ!😅」という思いが長くあったためです。
この制限と抑圧、分離(二元性)の強い地球で、
程度の差こそあれ、誰もが生老病死を体験し、最後は物質的な肉体の死を経験するのです。また、親しい者たちのそれを見ることや別離・死別も辛いことです。
いわゆるDS側の奥の奥の、ほんの一部の存在たちならいざ知らず、
ここで生きるほぼ全ての人々が多かれ少なかれ、生きる大変さ(もちろん喜びも)を日々感じているはずだと思います。
天仙・Kan.さんが何かの著作の中で「地球で生きることはせつないものだ」と記載しておられたことも印象深いです。
しかし、何度も身体や時空間を代えながら、誰もが永遠を生きていることもまた事実であり、そう考えれば魂の飛び級さえも可能とする
この特殊な星への転生は「名誉の留学権」とも言えるはずです。
そしてその留学期間も、決して長いとは言えないでしょう。
つまり「地球留学中」なのだと思えば精神的に楽になります。
そして、確固とした絶対なる安心の家(ソース・源)への繋がりの感覚が強ければ強いほど、多少の冒険ではへこたれないでしょう。
私に初めてIAMを施術してくださった先輩は、すべての人にとって一番の使命とは「自分を生き切る」ことだとおっしゃっていたことを今でもよく覚えています。
今ここで、この時を、この身体と魂で生き切る。
それが自分自身への最大の愛であり、また集合意識、宇宙、言うなれば神への最大の献身ではないでしょうか。
* * *
…何だか壮大になってしまいましたが、今日もおつかれさまです😅。お互い大変ですが、引き続き、ともに、ここで最善を尽くしてまいりましょう🙏
ここまでお読みいただきありがとうございました。イン・ラケッシュ🙏
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