2021.11.06
公安警官からIAMプラクティショナーに転身の山本です。
元同僚の仮称A氏(50代男性)。
現職でもあり、具体的に書くことはできないのですが、先日このようなお話しをされていました。
■ライオンあくびを始めてから、精神状態、思考のあり方が変化し、また色々なものが「観える」「聴こえる」ようになったのは本当に不思議。
■当直勤務中、無線や電話の鳴り響く騒がしい当直室の中でも、最近では皆がそれぞれどんな案件を扱っているのか、なぜか同時に聞こえるし分かる。
■特に不思議なのが、重大事案を誰かが電話で受けた場合、すぐに分かる。そしてどんなに室内が騒がしくても相手とその当直員がどんな会話をしているのかがなぜかはっきりと聴こえてくる。
■先日もある事案(後に報道されている)について、当直員が第一報を受けた時から直ぐにそれと分かったので先手で指示を出すことができ、もっと大ごとになる可能性もありながら、極めてソフトにランディングした。
■どのような案件もソフトランディングするようになったのは、クリアリング(注)の影響も大きいと思う。
※A氏はまだ駒川先生式のクリアリングメソッド(次回東京1/9《予定》)を学んだことはないのですが、私はそれをホ・オポノポノの駒川先生式の改良版の一つだと解釈しているため、「駒川先生式のクリアリングを知らなければ、ホ・オポノポノをやってください」とお伝えしていました(A氏はホ・オポノポノを元々詳しく知っていたためでもあります)。
当直員は所属の規模にもよりますが、大体10名前後です。A氏の所属であれば最低でも12名以上はいるはずです。
真っ先に彷彿とさせるのは、やはり10人の訴えを同時に聞いて的確に応えたという聖徳太子の伝説でしょう。しかし、このような能力は決して特別なものではなく、我々の本来の姿(I AM that I AM~我は在るもの也・我即神也)が顕現化してくるに連れて、自然に目覚めてくる力なのだと確信しています。
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