DVDが現在治療院などを経営されている方を主な対象者として制作されていると思っていたので、
施術者のためのDVDと捉えていて、、、
「セルフでやれる」という認識が全くありませんでした。
(座位でのあくび体操はセルフケアという認識はありました)
ただ、モナリザのポーズ初め、自分一人で実践し、
確実に効果を感じたので、一人でやってはいたのですが、
「これ、本当は施術者に頭を触ってもらいながら、やるポーズなんだよね…」
といつもなんとく気が引ける感がありまして…
それが、なんと!!
セルフケアでそもそもやっていい!!
とわかり、それが何より、昨日参加して本当によかった!!!
と最初に感じた思いでした。
実際、ペアを組んで何度も実践できたことも本当にありがたく、
家で家族にやっているときは、エネルギーの流れを全く感じたことがなかったのですが
(そもそも自分には無理と思っていたかもしれません)
昨日のあの場ではエネルギーの流れを手のひらに感じることができました!!
あの場のエネルギーもとても気持ちが良かったので、
それによって自分自身の感度も高くなり、
感じることができたようにも思います。
そして、エネルギーの感覚がわかったので、
昨日、家族にやってみたら、もう感じられるようになっていました!
昨日の会に参加して自分自身の感度が一気にパワーアップしたようにも感じています!
午前中のお話も聞くことができて本当によかったです!!
エネルギーの話が私的にはとても響いています。
私ごとですが、20代の後半に病気になって、
それから病気にならない生き方、真の健康について、探求し続けてきました。
行き着いた答えは、
「本来、人間は健康なことが自然な状態である」
「病気を創造しているのは思考である」
これらを自分の経験を通じて伝えていきたい、と思っていたのですが、
自分自身を含め長年しみついた思考癖にアプローチすることは本当に難しく…。
何か良きものはないか?と探すなかで、今年の2月にK法に出会いました。
K法はとても痛い足もみです。
「痛い足もみ=思考が止まる=病気が治る」
この図式がk法にはできていると感じたこともあって
(K法の第一人者も、これで治らない病気はない、と断言されてます)
K法を広めていきたい!とも思っていたのですが、
昨日セミナーに参加して、気づいたことは、
K法も対処療法でしかなく、
私が求めていた意味で、思考にアプローチするものではなかった、
ということでした。
「病気を創造しているのは思考である。
だからその思考を止めたら病気は治る」
この点においては、K法もIAMも共通していると思いますが、
そもそも論として
「本来、人間は健康なことが自然な状態である」
という点はK法ではお伝えできない、と気づきました。
この辺りがずっとモヤモヤしていたのですが、
昨日参加してスッキリと整理できたので、
それが何より嬉しい気づきでした!!
平岡さんのメールにありました
「自分自身の本質を生きることが目指す在り方であり、IAMの最終目的地」
この言葉にも深く共感しました。
まずは、自分自身で何度も実践し、体感を重ねながら、
学びを深めながら自分のものにしていきたいと思っています。
そして私自身も、いつかプラクティショナーとして活躍したい、とも感じています。
(現段階ではまだまだパイプの詰まりが多いので(笑)、とにかく実践楽しみます!)
先日は本当にありがとうございました!
グループ形式でお話ができたことも本当によかったです!
プラクティショナーの方や、駒川先生がとても近くにいてくださったので、
疑問点はその場で解消できたことや、
そもそもの会場内の雰囲気もとても良くて、本当によき時間でした!!
思考の詰まりがなくなると、他者との壁も自然と無くなるのかなぁ〜なんてことも感じています。
随分と長くなってしまいましたが、以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございます!!
S様