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2024.01.11

ライオンあくび体験談 〜奇跡の生還〜

ライオンあくびを実践している方から届いた

奇跡のような体験談をご紹介します。

 

 

 

令和元年5月21日

職場を夜8時頃出て 

別な場所に出かけて間もなく、

突然、違和感を感じて 

立っていられない状態になり 

救急車を呼んでもらうことにしました。

 

自分の体に何が起こったのかは 

分からなかったものの、

普通でないことは確かでした。

 

 

救急病院を数ヶ所断られた後、

受け入れてくれた病院があり 

取り敢えず、一旦、そこに落ち着きましたが 

息苦しさや、胸の圧迫感は収まらず 

一体、自分はどうなったのかと

困惑するばかりでした。

 

一応、点滴を受け

「落ち着いたから帰宅して良いから」

と医師から言われたものの

納得できないでいた時、

「血圧も下がっているし大丈夫だよ」

と言われたので

「血圧ってどれくらいですか?」

と聞くと

「上が110で下が75で安定しているよ」

との答え。

 

その数値にピンと来て

「先生、それおかしいですよ。

私は高血圧で上が180とかしょっちゅうなんですよ。

下だって110とかなのに、上が110というのはありえない。

それに、こんなに胸が苦しいのに大丈夫な筈ないです。

私の体の中で何かが起こっている筈です」

と強く訴えたところ、

 

「じゃあ、CT検査でもやってみるかい?」

とノンビリした口調で聞かれたので、

「すぐにやって下さい!」

と強く訴えました。

 

長い病院勤務の経験からの直感でした。

 

そして、検査が始まったと思ったら

いきなり中断され、

あれれ?

どうしたのかなと思っていたら 

理由も説明されないまま

「他の病院に移ってもらうから」

と言われました。

 

言われるがままに、

再び救急車に乗り行った先は、

道内民間病院最大手の救急外来でした。

 

病院に着くと、

玄関では医師とスタッフが

複数待機しており

医師の様子が尋常でなく

酷く緊張している様子。

 

いきなり

「すぐに手術をします。

貴女に選択の余地はありません。

~~ 

手術中に亡くなることもありえます」

とか、いきなり物騒な話しをまくしたてられ、

こちらは「はああ?」状態。

 

え? 

私って、そんなまずい状態なわけ?

もしかして、死ぬかも?

 

それから意識を失ったらしく、

少し経って意識が戻り連絡先など聞かれ、

やっとの思いで受け答えをして

再び意識を失った後で

親戚や友人が来てくれていましたが

周囲が暗闇でぼんやりとしか

相手の顔が見えていなかったので、

 

「ああ、今はきっと夜中なんだな。

消灯時間を過ぎたので

小さな明かりしか付けてないんだろうな」

と思っていましたが、

実際は朝の9時ころで

周囲は十分に明るかったそうです。

 

視界が段々暗くなってき始めており

実際は、もう命の灯が消える寸前だったようです。

 

 

緊急の手術の結果、奇跡的に助かり

気が付いた時には集中治療室に寝かされ

全身にチューブが・・・という状態でした。

 

ああ、

助かったんだなと思いました。

 

病名は、先ごろ突然死された

歌手のもんたよしのりさんと同じで

胸部大動脈解離剥離のA型でした。

 

心臓の上についている大動脈の血管が

突然、剥がれてしまうもので

普通はほぼ助からないようです。

 

 

集中治療室にいた数日間

身動きできないので、暇だな~と思い、

 

「ああ、そうだ。

こういう時こそライオンあくびだ」

 

と思い、一日に何度も

口をパクパクさせていましたが、

何故か10日の間は全くあくびが出ず

10日を過ぎると

ドンドンあくびが出来るようになりました。

 

そして、リハビリの担当者が驚くほどに

急速に回復し始め、15日後には、

一人でシャワーを浴びられるまでになりました。

歩行状態もみるみる改善され 

周囲が驚くほどでした。

 

 

後で知ったことでしたが 

術後ひと月の間でも、助かった人の1割は

亡くなっているようでした。

 

助かった大きな原因に

執刀医の腕の良さも大いに関係していたようです。

 

リハビリの担当者が不思議がって

「どうしてそんなに急に良くなったの?」と聞かれて

「ライオンあくび体操」と答え、

駒川先生のこととか色々説明しました。

 

病室を出てナースステーションに戻った担当者が、

他のスタッフに「ライオンあくび体操って言うんだって」と

話しているのがカーテン越しに聞こえていました。

皆、不思議がっていたようです。

 

リハビリ専門の病院に移り3ヶ月。

合計で4ヶ月ほどの入院生活でした。

 

 

この病気は、奇跡の生還を果たした後も

実は、術後5年以内にほぼ半数が亡くなり、

10年後には生存者はゼロという統計が出ているようです。

今年で5年目になります。

 

その一方で、私の手相の運命線は

90歳ころまでくっきりと出ており、

ベテランの手相占いの女性二人から

貴女、長生きするわね。

これだと90まで生きるわと言われています。

 

人の寿命は神のみぞ知るですが、深刻に捉えるではなく 

日々ノンビリ生きていることを楽しみながら

これからの日々を過ごしていきたいものです。

 

 

それにしても術後10日の間 

一度もあくびが出なかったのはどうしてなのかなとは思いつつ 

例え、あくびが出なくとも口をパクパクしているだけでも

きっと効果はある筈なので

諦めずに続けて良かったのだろうと思います。

 

 

それから、医師の言葉は絶対ではありません。

命に関わることは、疑問があれば私のように

しっかりと訴えた方が良いと思います。

 

皆さまの参考になれれば幸いです。

 

あのまま家に帰っていたら

間違いなく、私は一人で死んでいました。

 

自分の命は自分で守る。

 

まさに、そんなことを体験した出来事でした。

 

 

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