keiko BLOG

2020.12.01

〜願い・ひかり輝く空のように〜 後編 

 

こんにちは。keiko(恩田佳奈)です。

 

前編で脳と感情と痛みの関係性について 

体の痛みを感じるのは脳であり、脳の認識が心である。

とお伝えしたと思うんですが、その話の続きね。

このトピックにシンクロするかのように

すごく不思議な光景を見たことを思い出したんですよ。 

今回はその出来事を書かせてくださいね。 

初回のブログからお伝えしている通り、

私は溜池に勤めている世間一般で言われているキャリア組。 

勤め先はマンモスでいろんな人がいる。 

顔は知ってても話をしたことない人もザラにいるわけですよ。

(人見知りするタイプやし余計にね。w) 

その日の朝私は何気に早朝に出勤をしたの。

たまたま職場近くで顔は知っている会社のカップルが歩いていた。

そのカップルは社内で珍しく幹部の夫とキャリア組の妻という

どちらかというと目立つじゃない。 

へぇ〜一緒に通勤してるんだ〜。って思いながら

2人の姿を真正面から見たのだけど

妻は夫の腕に絡みつき、肩には自分の顔を寄り添わせ

満面の笑顔で嬉しそうに歩いていたのに対し、

夫は節目がちで辛そうに何か悩んでいるような姿で歩いていた。

っていう、

対照的な表情の2人の姿がとっても印象的だったのよね。 

その日の午後ですよ。

社内事件って周りが騒々しくなって、なにかと思ったら

社員の一人が高層ビルのベランダから飛び降りたって。

そして、飛び降りた本人はその朝私が目撃したばかりの

あのカップルの妻だった。 

最初この衝撃ニュースを聞いた時は

頭がこんがらがって理解ができなかったけど、

夫は出勤間もなく自宅に帰っていったと聞き、やっと気づいた。 

朝の彼女の姿は既に霊だったんだと。

わたしが目撃した時は亡くなったなんて一切わからなかった。

だって、あんなに彼女はピッカピカに光り輝いてて、

本当に嬉しそうで、

あの松任谷由美の真夏の夜の夢のように

情熱的で夫と妻の腕が抱きつくようにして絡み合い、

好きというありったけの想いがあんなにリアルに見えてたのに、、、。

後に分かったんですが

彼女は足の関節痛が相当酷かったらしく、

テーピングで痛みを和らげる日々が続き、

日に日に耐えられない痛みへと悪化していた。

キャリア組だけれど、お勤めもできないくらいの激痛で

お休みすることが多くなり

歩けず動けない日が続いていたらしいのです。 

夫は妻の痛みをやわらげたい思いは強くあって

テーピングのやり方を本で学んで

妻の関節痛に対して和らげる努力をしてたそう。

だから彼女の痛みが辛くて悩みながら出勤していたのかもしれない。 

布があたるだけでも激痛が走り、関節痛に耐えかねて

楽になりたくて高層ビルの自宅ベランダから身を投げた、、、。

その当時はなぜ、知人でもない私にその光景を

見せてくれたのかが全く分からなかったけれども、

やっとここに来て友人との会話で脳と痛みについて話をしていて、

この出来事の記憶が蘇ってきた。 

彼女が私に見せてくれたその朝の通勤光景は

もう痛くなくなった足を軽やかに歩ける喜びを

夫に知らせたかったんじゃないか。

本当は痛みのないうれしさをいっぱい表現をして

夫に伝えたかったんだって。

もしかしたら、彼女の激痛は、知らず知らず、

正常に健康な脳の状態ではなく、

脳自体に負荷がかかり脳が勘違いして

痛みを送っていたのかもしれなかった。

彼女が生きていたとき、あの笑顔は見たことなかったし、

肉体と離れた時にその慢性痛は脳のクセだったから

本当の痛みではなかったから

あんなふうに笑顔になれたのかもしれないと思った。

夫と腕を絡めて歩いていた姿は

わたしには霊とは全く思えなかったくらいクリアで

美しかったから、、、。 

IAMの施術を学んでいる中で

友人の話しかけてきた脳と痛みの話題が

改めて「痛み」とはなんなのかを学ぶというタイミングで

今後の施術を、取り組み方を変えるターニングポイントなのかもしれない。

と、この思い出とシンクロして考えたのでした。 

ちょっと重いトピックだったからもしれないのですが

彼女のその笑顔が忘れられなくてすごく印象的だったし、

彼女が持ってしまった激痛のポイントは、

やはり結局「脳」だったのかもしれない

ってことを皆さんにもシェアしたくってブログに書きました。 

まだまだ解明する余地は大いにあるし、日々学びですね。 

今回も長い文章を最後までお読みいただき

ありがとうございました! 

ではまたね。keikoでした。

 

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