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駒川コラム

2020.09.10

共鳴現象

先週、東京でIAメソッド施術会を開催していました。


そこでの話し・・・





あるクライアントさんが予定時間を少し遅れますと連絡がありました。


ではということで、スタッフとしてお手伝いいただいているHさんに、「この空いている時間にやりますか?」と言って、セラピーベッドに横になってもらい、開始しました。




ところが開始早々、次のクライアントさんが早目に来所されたのです。1セット(5秒5秒20秒の)終えたところで、「残念でしたね!」と言って中断し、予定よりも早く到着したクライアントさんを先に診始めました。



その後空き時間もなく数時間が経過。




最後のクライアントさんを終え休息している間に、もう一度やりましょうということで、Hさんに仰向けになってもらったのです。



頭に触れたところ、「あれっ!? 自分でライオンあくびした?」とHさんに尋ねました。


というのも、先にみた時とは比較にならないほど間脳エネルギーが活性し首周辺の筋肉も緊張が解けて柔らかくなっているのです。



Hさん「いえ何もしてません。そんな暇もありません(笑)」と。



ということは、何名ものクライアントさんの間脳エネルギーが活性化したことにより、共鳴現象としてHさんの間脳エネルギーも活性化したに違いありません。


これは以前より何人もの方々から言われたり質問を受けたりしていたことではありました。



特にプラクティショナー側(施術者)は、そのメリットが大きいようです。クライアントさんの間脳エネルギーが活性化を高めていくと同時に、自分の間脳エネルギーも活性していくと言われます。




またライオンあくび教室やセミナー会場でも、共鳴現象を起こしながら活性度が同じ横並びの数値で上がっていくのです。


「明日再度確認しましょう」ということで、翌日のライオンあくびインストラクターコースの開始前に、複数人のインストラクター達の状態を確認し、教室進行後に確認してみたのです。


その結果、やはり間違いなく活性度が増しているので、音叉のごとく共鳴現象を起こしているであろうことは間違いありませんでした。






あるインストラクターは、ライオンあくび練習中の受講生の間に寝転がっているだけで、自分の間脳エネルギーが賦活していくと言います。




いや、これって凄いことですよね?


そして可能性や希望が広がりますよね。


ライオンあくびやIAメソッドが広がって、多くの人の間脳エネルギーが活性化しだすと、共鳴して社会全般に影響を及ぼすことになるのです。



そうすると、知らない間に不調が良くなっている


なぜかわからないけど、最近ついている!


なんだか最近家庭でも会社でも人間関係が円滑だ。



などなど、夢いっぱい妄想材料? には事欠かないことが起こりうるからです(笑)


皆さんもぜひ、あくびを繰り返してみませんか??

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