2025.08.31
公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。
■■■ 火の妖精の思い出・親のうなずきの大切さ■■■
子供の頃によく目撃していたものの一つに、
寝室の枕元に置いてあったガラス製のしゃれたランプの中で踊る小さい人々というのがありました。
線香花火の火花のような人々で、そのうち中から出てきてランプの周辺で跳ねまわって踊っていました。
私はそれを見つける度「何かいる!何かいる!」と
大声で叫び母に知らせていた時期があったのですが、母はその現象が不気味だったそうで、
いつも「何もいない!」と言って
しまいにはそのランプを「障り」だと捨ててしまいました。以来、あの火花のような人々を見ることはなくなりました。
私が当時最も恐怖したのは、その謎の小さい人々そのものよりも
母には彼らが見えていないらしいという事象でした。
私はそれが怖くて、そして母は私が怖くて、結果として二人でぎゃあぎゃあ叫んでお互いに恐怖を増強し合う結果となってしまいました。
母には嘘でも何でもいいから「大丈夫だよ。見てりゃいいんだよ。」とか言ってもらえればそれだけのことだったのですが😅
以前、友人のお子さんで、当時小学校3年生の男の子がおり
その子が同じ恐怖を抱えているように見えたので二人になった際にこっそり話を訊いてみたところ
"自宅の一定の場所にいつも知らないおじいさんがいて、それがお母さんには見えないみたいで、それが怖い”という話を打ち明けてくれました。
その子にそういうことはあるもんだととりあえず安心させて了解を取り、友人にその話をしたところ、
ご夫婦で直ぐに「対策(浄霊措置)」をとり
以来おじいさんは居なくなったという話でした。
見える見えないの話だけでなく、ものの好み、考え方、性的指向などどんなことであっても
自分に受け入れることが出来る、出来ないに関係なく、まずはその人の真実に「そうなのね」と頷くだけで、人は救われるのだと思っております。
■■■ 夫の胸の上に居た「小さい人」■■■
実家を出てから渡米しいくつもの寮やアパートを転々とし、帰国後も警察学校やいくつもの官舎、
いくつものアパートや戸建て住宅への転居を繰り返してまいりました。住居にまつわる思い出の数だけは多い方だと想像しますが、
それでも実家は「そういうの」に遭遇する機会が多く、よって今でも実家は少し不気味に感じられることがあります。
このお盆休みに、ここ福岡県から夫が住む福島県昭和村のキャンプ場を少しお手伝いしていた旨記載させていただきましたが
その際に、その直前に実家を訪れた時にも小さい白っぽい人が畳の上に立っているのを見かけたがあれは何なのだろう?と
何となく夫に話してみたところ
「まだ20代前半の頃、県警の某官舎に居た時に。」と
■「夜に一人で就寝中に金縛りに遭っていた時、ふと目を開くと自分の胸の上で小さい人というか、おじさんが四つん這いになって僕の顔を覗き込んでいた。」
■「思わず『な、なんだこいつ‼』と吃驚したが、怖くはなかった。おじさんは後ろからすうっと滑るように消えた。」
■「消えていった方向には入口のドアがあった。しかしドアは閉まっていたにも関わらず、そこに掛けられていたノレンがひら・ひら・ひら、と揺れていたのをよく覚えている。」
などと語るではありませんか。
なお、夫によればそのおじさんの顔は
■「なかなかおっかない顔をしてた。」
らしく、年齢や人種は何とも特定し難い、との話でした。
しかし、おじさんからは魔物らしき妖気や悪意は感じられなかったそうで、夫もむしろ眠りを妨げられた怒りが先に立ったとのこと。
その後特に怪異らしいこともなく、むしろ良い事(やってみたかった仕事のオファー)があったくらいだったそうで「むしろ吉兆だったのかもしれない。」そうでした。
ムー民としては、「小さいおじさん」について概要程度は(当然🤣)把握しておりましたが、こちら
の証言が、夫の上に四つん這いになっていたおじさんと近いような感じもします。
渡辺氏の上をわざわざ乗り越えて歩いてゆき、苺にかじり跡まで残してゆくところに、どこかいたずらっぽいと言うのか、″ゆうもあ”性が感じられます。少なくとも悪意ある存在ではないでしょう。
個人的には「おじさん」の姿とは、彼らなりの精一杯のカモフラージュであり、実際は全く別の姿をしていると思っています。
いずれにしても、地球外生命体というよりは妖精という言葉がしっくりくるような気がします。
その夫も、ライオンあくび(IAM【間脳活性法】のセルフケア)中に現れた鮮明なビジョンの土地に惹かれ
後に特定されたその地へ本当に移住してしまったのですから
やはりムー的な人なのかもしれません。
私は例えばこういう話(異世界のデパート)
が好きなのですが、この世界は我々が思うより遥かに何重にも重ね合わされた時空間を、色々な存在同士が共有し合っていることには間違いありません。
■■■ IAM報告集(閃輝暗点・エネルギー感覚の回復など)■■■
IAM体験談をお寄せくださった方(希望者)に「ムー」グッズ送ります、などと書かせていただきましたが
本当にご応募くださった方があり、せっかくですのでご紹介させていただきます。
絵文字びっしり可愛いメッセージをありがとうございます🙏🌎✨
その他、閃輝暗点(せんきあんてん)がライオンあくび3回で解消したという母(この人は癒着すらしていた重度の顎関節症をたった一人でライオンあくびだけで完治させた実績あり。侮れない😅)。
また長年上手に、毎日欠かさず取り組まれている方(30代男性・千葉)ですが、
「以前のようにライオンあくびをやってもエネルギーを感じることができない」とお越しいただきました。
結果。
IAMの素晴らしい点は、適切にできればセルフケア(ライオンあくび)だけでも相当なレベルにまで間脳活性が可能なところです。
しかし私自身も、やはり機会を作り時々は施術を受けたいとも思っています。
上手にセルフケアが出来ているにも関わらず、なぜ体感が薄くなったように感じられるのでしょうか。
考えられることとして、
①デフォルト感覚が上がり、相当磨き上げられている。
②セルフケアのbefore/afterの差も、それだけ少なくなっている。
③常に流れているエネルギーという「水」の質が精妙になっている。
④身体のリリースをあまり取り入れていない(蝶形骨のリリースに伴う間脳活性に限定されている)。
一応書きますが、私は「限界が~」とも、「定期的に~」ともお話ししておりません😅、が
しかし違いは当然にありますし、やればやっただけの違いは勿論あります。今回の方が一時的な無感覚状態に感じられたのは、①~③に加えて、普段は基本の(首から上だけの)ライオンあくびだけだったとのお話しから④の要因も大きかったように思えます。
身体を使ったリリースがIAMに取り込まれたばかりの頃にこのような報告を
投稿したことがありましたが、やはり身体のひずみ/緊張が解放されることで間脳活性がより強く深く起こることは事実です。
その意味で、最近ライオンあくびの体感が薄いという方は、たとえ1つか2項目でもあくびストレッチやIAMリリース(いずれもクラスや施術を受ければコツを掴むことができます)を加えてみることをお勧めします。
本日はムー的余談が肥大し長くなってしまいました🙇♂️
ここまでお読みいただきありがとうございました。
イン・ラケッシュ🙏🌏✨
P.S 9月の上京日のお知らせ
感謝の気持ちを込め、8/1-9/30の間、IAMセッションご料金を半額とさせていただいております。
■9月の関東施術日です(詳細)。
■7/18より、福岡県朝倉郡のサロンがオープンしました(詳細)。
【意識の変容・身体の最適化 Whale Cloudご相談窓口】
※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。