山本亜以子 BLOG

2025.09.18

両側頭慢性硬膜下血腫からの生還

 

公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

ほんの2週間ほど前。


警察学校同期
A40代・男性)が

「頭痛がすることから片頭痛かと思い病院に行ったところ、両側頭慢性硬膜下血腫による硬膜下出血が判明し即入院・手術した。

軽い頭痛でもまさか?ってパターンはある。」

 

とのことで、緊急開頭手術を受けた旨を知り仰天しました。

 

 

幸い手術は成功し、胸をなでおろしたのもつかの間、

つい昨夜やってきたメッセージに再び仰天しました。

 

搔い摘むと、


■両側頭慢性硬膜下血腫で緊急手術となり、右側頭の血腫を無事除去。

 

■退院したがその後のCTの結果、今度は左側頭の血腫が膨張していることが判明。


■病院で処方された投薬と併せ、
IAMDVDを見ながらライオンあくびを繰り返した。

 

 

■本日の検査で溜まっていた血液が吸収傾向にあり、血腫が小さくなりつつあることが判明したため、再手術は不要となった。

 

とのこと。更に

 

 

 

まるで脳神経学者でありながら先天性の脳動静脈奇形による脳卒中により

左脳の高度な思考中枢等がダウンするという体験をされ

その中でニルヴァーナ体験(=ワンネス体験)等を経験し、

復帰後に一連の意識体験を綴った「奇跡の脳 ~脳科学者の脳が壊れたとき~」の著者

ジル・ボルト・テイラー博士さながらのコメントです。

 

 

Aは本当に出会った当初から流石な同期で、警察学校時代(20069~3月)から

 

「天井から吊るされているかのように立ち、意識で空間をコーディネートする」

 

とか絵を描いてクラスメイトらに真顔で説明し、
皆からは(私同様)「変人」扱いされ「ハブられる」憂き目に遭うこともあるような方でしたが、

 

「人体、心理学、潜在意識の研究に精進する」といつも話し、駒川耕司先生の本も購入したというお話しも随分以前に伺っていたのでした。

 

 

 

とはいえ、硬膜下血腫は重篤な症状です。

かの鳥山明氏が昨年3月に硬膜下血腫で亡くなられたことが記憶に新しく、どうしても「接種」との関連性を疑ってしまいます。

 

A本人も当然そうした情報には敏感で、

しかし職務上避けられなかったそうですが、

その後の排毒・解毒はかなり入念に行っていたそうでした。

 

 

九死に一生を得るようなこの人生の危機を、かくも鮮やかに前向きに現在進行形でくぐり抜けてゆくAを

私は心から誇りに思います。

 

Aにはまだ小さな、しかしパワフルな

とても美しい息子さんがあるのです。

 

 

この息子さんの修行続行のためにも、Aにはますますご快復いただき、まだまだ頑張っていただかねばなりません。

 

本日は誇りの同期Aに敬意を表して。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。
イン・ラケッシュ🙏🌏✨

 

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※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。

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