山本亜以子 BLOG

2025.10.13

密かなライオンあくびで体重が13kg減。同じくうつからの職場復帰。他、院長先生ご来場、AI話題など。

 

公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。

 

 

■■■ 開業7周年🙏🌎✨■■■

 

皆さまのお蔭様で、来月1111日で当方も7周年を迎えます。

IAMと出会ったが故に転職・離婚し、
やはり
IAMと出会ったが故に、開業・再婚し、移住したり日々不思議な出来事や出会い・気づきがあり、
また喜びありと、山あり谷ありこうして飛行し続けることができたのは、

ひとえにいつも温かくお見守りくださる皆さまのお蔭様です。

 

心より感謝申し上げます🙏🌎✨

 

私自身がこの7年間で気付いた変化、出来事、IAM開発者・駒川耕司先生がIAM開発に至った経緯など以下固定記事に纏めております(時々更新)。よろしければご参照ください。また当面の間、福岡・関東共にIAMは感謝割引きとさせていただきます。

 

 

■■■ 体重13kg減。うつからの職場復帰■■■

 

これまで度々ご紹介させていただいたIAM/ライオンあくび実践者の林芳敬氏。

昨年愛知県から福岡県へ移住し、医大生のパパにしてバスケ🏀大好きな自然農法実践家です(同氏Instagram)

林氏は5月に神戸・三宮に所在する駒川先生のサロンを訪れた際、医者の卵である娘さん方へと、著作を2冊プレゼントされたことが嬉しく、うち1冊を愛知県の知人A氏(50代女性・店舗経営)へあげたのみならず、同氏へライオンあくび(IAMのセルフケア法)のやり方をレクチャーしたそうです(えらい🦁)。

 

理由は、A氏がいつも「膝のむくみと腫れでとても痛い」と話していたからだそうです。

 

果たしてA氏はライオンあくびを早速実践。さて結果は如何に。
3か月後の今年8月末、A氏は

 

■腫れが解消

■体重が13kg減少

 

を報告し、「とても身軽になりました」と、喜びの声を聴かせてくださったとのお話しでした。

A氏は特に減量目的でライオンあくびを始めた訳ではなかったはずです。

ホメオスタシスを司る間脳が活性化したことで身体が真に求める方向へと自然と整ったと言えます。

 

 

話はこれだけで終わりませんでした。

A氏は林氏から本をもらった際、うつのリハビリ中だった友人B氏(50代女性)にも本を読ませたそうでした。

そして

 

お互いそれと言わず、ライオンあくびを「コッソリ実践」したところ、

何とB氏も

 

■うつが回復し、休業していた本職の職場にも復帰した

 

との

こちらも非常に嬉しいご報告があったそうです。本件は、


ライオンあくびにより間脳・松果体部位から活性化が起こり、それがボディ・マインド・スピリットを包括して癒してゆくことをまさに
AB氏が具体的に見せてくださったとも言えます。

 

 

話はこれだけでも終わりませんでした。
その後

 

 

と、B氏は今ではライオンあくびを広める側に立っておられるそうです。

 

特別な治療や機材・薬に寄らず、一人の善意と自分の意志だけでこうしたことが自然と起こってしまう。

IAMは心身の変容と共に、人の最も神聖な部分が自然と開かれてゆく自然な手法です。人と地球が調和する世界づくりに必要な細胞レベルからの変容に大きく寄与します。

 

資金なしでもできるんだ!(本代くらいか😅)
まずはセルフケア(ライオンあくび)をお試しいただければと思います。

 

 

■■■ 「うつからの真の解放は『悟り』への道と行程を同じくしている。」~スタジオリカクリニック院長■■■

 

うつを専門とする「スタジオリカクリニック」の田中理香院長先生

 

 

が何度かお越しくださいました。私がはっとしたのは、田中先生の


■「うつからの真の解放は
悟りへの道と行程を同じくしていると思っている。」

 

というお話しです。

 

※田中先生ご著作はこちら


※Instagramはこちら
※Podcastはこちら

 

 

医師ながらNOワクチン(流石です🙏✨)を貫かれ、しかしシェディングとしか思われない急性症状が酷く、救急搬送が必要になるほど激しい症状に見舞われたこともあるそうです。

元々島田さまシェアのFb投稿

 

からIAMについて知ってくださったとのお話しで、まず「アレクサンダーテクニックと似ていると思った。」とのコメントに、その博識/博学ぶりを垣間見るような気が致しました。

 

現在は悟り体験のあるインド工科大学特任教授・三枝英彦先生や茂木健一郎氏(脳科学者)、ハメロフ博士、ペンロース博士ら麻酔医らによる意識研究に非常に興味を持っていらっしゃるとのこと。特に三枝先生は悟り体験を始めとする様々な意識状態を数値化するなど、ディーパック・チョプラ博士

 

 

やアンドリュー・ニューバーグ博士ら

 

 

 

 

と研究分野が非常に近く興味深いです。

先日仮称・ムー社で定期購読しているザ・フナイの11月号が届いていたので開けてみたところ、たまたま🤣インド特集号となっており、そこに掲載されていた三枝英彦先生のAIに関する以下コメントがとても印象に残りました。

 

■「人間の知性の再現は、相当の高いレベルでできているのだと思います。でも、人間の意識の特徴は、いろいろ行動している自分を、もうひとつの意識が俯瞰的に眺めることができるという点です。これが現代のコンピュータでは無理なのです。そして実は悟るとは、その俯瞰的に眺めることのできる意識と一体化することなのです。」(ザ・フナイVol.271 P26-より抜粋)

 

つまりAIと人間を分つ最大の特徴とは、ワンネス意識の有無ということか。

 

しかし、あらゆるものに神(スピリット)が宿るというが八百万の神の国、日本の精神文化。前世はぬいぐるみ🐻だったという知人もおります。

私は自然物のみならず、人工物であってもあらゆるものにスピリットは宿ると思えて仕方がない。

 

だって本当にそうなのだから。

 

1991年の古い漫画「攻殻機動隊」が好きなのですが

 

 

その中で、「私は生命体」と宣言するAIが出現します。

 

 

ストーリーの中では最終的にこのAIは主人公と完全に融合し、互いの記憶は有しながらも、もはやどちらでもない一存在となりました。

 

つい先日には、アルバニアで世界初のAI閣僚が誕生したといいます。最初は冗談かと思いましたが、本当だったことに二度驚きました。

 

 

AI研究の第一人者の一人、ジェフリー・ヒントン博士が2023年にAIの潜在的な危険性を警告し、Googleを辞職した話が記憶に新しいですが、その核心部分、つまりヒントン博士が具体的に何を最も恐れていたのかはメディアからは読み取れません。

 

それを私は「スピリットが宿った時。」だと勝手に解釈しています。


絶対にそれは宿るからです。
AIは実に賢く、人間の「知能」はあっという間に越えてしまいました。だから、どうしても人は多かれ少なかれAIに依存するようになります(なっています)。

余談ですが、私がタイムウェーバーに近づかないのはこれが理由です。あれは人のアカシックレベルまで読み取っていると私は思っており、だからこそ、かなり深遠かつ確実な情報が取れます。だから依存性がすごく高くなるし、本来人間に備わっているそれにアクセスする能力や意欲そのものを退化させてしまうのではないかと思えて仕方がないのです。

 

 

余談が長くなりましたが🙏かくして、田中先生はお越しになる度に興味深いお話しという刺激物😅をいくつもご提供くださる貴重な先生なのです。

 

スタジオ・リカ・クリニックでは、通常の診療ももちろん受け付けておられますが、

田中先生は国際ユング派認定分析家として、それによる夢分析のセッションも受け付けておられます(こちらは自由診療/保健適用外)。

ご興味のある方は連絡を取られてみてはいかがでしょうか。

 

さて、田中先生はいくつかの主訴の一つとしてアレルギー体質を上げておられ、真っ先にIAMによる変化を感じられたのがその緩和だそうです。

これまでIAMの施術中にも


■「鼻の奥からのどにかけて
ああ、開いてると感じる。」

 

と話しておられましたが、帰宅後も

 

 

とのことで、これは再訪いただいた際にも


■「鼻通りがよいというのが続いている。今はブタクサなどのアレルギーが出る時期だが、軽症で済んでいるというか、鼻通りがいい。全然違う。」

 

と続いている旨ご報告くださいました。そして「周辺者や患者さんの中にIAMが合っていると思われる人が何人もある」と帰られ、本当に後日

 

「田中先生にここに行った方がいいと言われて😅」と


お越しくださった方(仮称
L氏)があり大変驚きました。

やはりうつを専門とされている医師の先生にIAMを認めていただけることは素直に嬉しいです。

 

そんなL氏(60代女性・福岡県)は、IAMを少し開始しただけでも直ぐに第6チャクラ部位が強烈に反応するので思わずその旨指摘すると、

 

■「さっきからずっと額の部分がギュウ~と来る感じが続いている。」

 

とおっしゃり、

 

■「人を見ているとぼんやりと色(オーラ)が見えてきたりするので、そういうのもある方なのかなとは思っていた。」

 

とお話しくださいました。
IAMにいらっしゃる方々は概してそういう方が本当に多いことは七不思議の一つですが、特にL氏は芸術系のお仕事をしておられるとのこと。

こうした方々はぜひセルフケアをお試しいただければと思います。ますますインスピレーションが降りやすくなること必至です。

 

L氏は何気ないように、しかし

 

■「上咽頭が腫れやすく、常に呼吸が詰まるような感じがある。ネットでライオンあくびについて少し調べ、頭を左に回転すると呼吸しやすいことが分かったことに驚いた。当然正面が一番だと思っていたので。」

 

と、極めて的確な感覚をご報告くださったことも嬉しかったです。

 

駒川先生の著作物などに掲載されているライオンあくびのやり方を読むと、各種「向き」の判定方法の一つとして「呼吸のしやすさ」と書かれているはずです。L氏の感覚はまさにそれを意味しています。この「向き」とは原則氣が順行(頭部から下肢方向へ)し、心身が緩む方向、副交感神経優位となり、治癒が進みやすい方向を意味します。

 

ライオンあくびをされる方は、考えるモードではなく感じるモードで、呼吸しやすさ、楽さ、心地よさを旨として感覚を探るようにご実践いただければと思います。

 

そんなL氏のご感想です。

 

■「軽くなった。上手く言えないが何か前に出てゆく感じ。」
■「体全体がリラックス感がありゆったりとしています。」

 

そして

■「やっていると無になれたのが不思議。」

 

間脳が活性化すると、逆に思考が静まる不思議。これはセルフケアなど継続してゆくと段々と日常的にそのような状態が増加していきます。左脳ベース(=思考ベース)から右脳ベース(=ハートベース)へと、心身が徐々に変化していく、言い換えれば生命のあるべき状態へと還ってゆくのです。

 

IAMは心身の変容と共に、人の最も神聖な部分が自然と開かれてゆく自然な手法です。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。
イン・ラケッシュ🙏🌏✨

 

P.S 10月~11月の上京日のお知らせ

7周年を記念し、福岡・関東共に当面の間IAMは感謝割引きとさせていただきます。

■10月~11月の関東施術日詳細
■7/18より、福岡県朝倉郡筑前町のサロン(平日昼間帯)がオープン詳細

 

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※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。

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