山本亜以子 BLOG

2020.08.07

IAMとスターチルドレン/他星の出生前記憶

2020年5月にご紹介させていただいた、未熟児として誕生し、水頭症の発症をはじめたくさんの障害を抱えながらも、それをIAMと共に乗り越えてきた沖縄県のK君のその後の驚くべきお話しをいただきましたので、許可を得てシェアさせていただきます。

 

K君まとめ(詳細~https://www.iam-assoc.jp/aikoyamamoto/blog/60/

2018年1月、体重794gにて新生児仮死(重度)早産で生まれた合併症で、心臓動脈管開存症、未熟児網膜症、脳室内出血(のちに水頭症発症)など。2019年6月にIAMに出会い、その翌日からハイハイを始める。驚異の回復力と成長を見せ、一家で生き方の転換が起こった。

 

■K君2020年8月上旬現在(現在2歳7か月)

K君一家へIAMを伝えたSさんのお宅に、一家がビーチに遊びに行った帰りに寄ってくれたそう。

昨年の6月時点では、お座りもできず、医師らから将来「歩けるようになるか分からない。」と言われていたK君の今。

 

→活発に動き回り、トイレもできる

→Sさん、ご両親など周囲の問いかけを理解し、返答する

→食欲旺盛(昨年はミルクしか摂取できず、離乳食も難しかった)

→視力の回復(眼鏡を嫌がる。見えていないとできない反応をする)

 

などの驚くべき成長を見せ、水頭症の手術後から診てきた医師は「あり得ない!」と驚愕しているとのこと。

 

Sさん言動

「お話もパパやママの言ったこともちゃんとオウム返しに言えていますし、少し小ぶりですが、体格もしっかりして歩くのも目が離せないほどです。先日知能テスト?を受けたそうですが、クラスでK君が一番良いお点だったそうです。」(原文ママ)

 

Sさんから見ていても「言葉の発達も早く、頭の形も普通になってきた。この分だと小学校入学までに普通の子供に成長が追い付いてしまうのではないか。」とのこと。

 

Sさんの家を訪れたこの日も、K君は空腹を訴え「おそうめん食べる?」とのSさんの問いかけに「そうめん!そうめん!」と返答し、ぱくぱく食べていたとのこと。また、「おつゆはいる?」との問いかけに、食べながら首を振りつつ「うにゃにゃい(いらない)」と答え、びっくりしたそうです。1年前はミルクしか飲めなかったお子さんです。

 

最近の話だそうですが、K君のご両親が胎内記憶で著名な池川明医学博士の本を読み、今ならまだ胎内記憶があるのではと思い、「K君はどこでパパとママのおうちに来ようと思ったの?」とK君に尋ねたそう。

 

すると、K君の口からはっきりと初めて聞く単語が飛び出したそう。「イタリア」と。もちろん、K君にはまだ、国の名前など教えたこともないので、これには両親共にびっくりしたそうです。なぜなら、

 

お二人は新婚旅行がイタリアだったとのこと。いわゆるハネムーン・ベイビーではなかったそうですが、K君のご両親は『きっとイタリアを旅していた自分たちを見て、あの二人の所に行こう!と空の上から決めたのだろう』と考え、更に

 

「K君はどこから見ていたの?」と聞いたところ、「腰を抜かす程の衝撃」の答えが返ってきたというのです。 

 

「シリウス」と。

 

 

スピリチュアル系の方々ならお馴染みのこの星ですが、K君のご両親はそういう知識はなかったので、「シリ、シリ何だって?」とK君に聞き、書き留めて後で調べて星の名前と分かったそうです。

 

シリウスをはじめ、リラ系、ベガ系、アークトゥルス、オリオン、プレアデス…などなどたくさんの銀河、星系からの転生者で溢れる豊かな地球。かなりの知性、天才性が予感されるスターチャイルド・K君の将来が本当に楽しみでなりません。

 

他にも、最近は不思議な話が続いているそうです。

いつもK君を運動のために連れて行く公園にて、3日間連続で不思議なおじいさんがベンチに座っていたとのこと。この人はK君がベンチに座ると、3日間ともK君の背中の特定の箇所に手を当てていたというのです。

 

そこは奇しくも、水頭症の治療の一環で設けられたドレーンの位置だったそう。10円玉程度の大きさで、服の上からは分かりません。

 

K君のお母さまがこの方に、「何かのヒーリングですか」と尋ねたところ、「うん。まあね」と答え、「あなたにもできる」と言ったそうです。この時から、お母さまは自分の指の先から光線が出ているのが分かるようになったそうです。更に、おじいさんの名前を聞いて調べてみたところ、この方はK君のお母さまの親戚にあたることも判明したとのことでした。お互い知らなかったそうです。

 

以前は警察官だったK君のお父さま。現在では障害児施設に転職され、日々励まれています。深夜の招集など、常に気の張りつめていたご主人の雰囲気と、K君の障害で精神不安に陥っていた奥さま。

 

現在は一家でライオンあくびを継続し、ご夫婦で土地を借りて完全無農薬野菜の栽培の研究をしています。健康、自然、生き方そのものに対する見方が変わり、様々な勉強をする中、最近ではSさんの影響でホメオパシーにも興味を持ち、ご夫婦でこれも勉強されているそうです。

 

K君ご一家にますますのご多幸を。

そしてこのご一家から、ますますの平和と調和の輪が拡がりますように。

 

 

 

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