2025.10.29
『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。
島根県在住で、ライオンあくび認定インストラクター資格を持つ、
IAM認定プラクティショナー研修生です。
ライオンあくびオンラインサロンで
ヨーン瞑想を誘導しているのですが、先日、こんな提案をしました。
「あくびの口を少しだけ大きくしてみましょう」
ライオンあくびはやっているうちに、
どんどんお口が開いていきます。
自分の口はこれぐらい、と決め込んでしまうのはもったいない。
私はそもそも口が大きいのですが、さらに開くようになりました。
サロン後、「少し大きく開いたらとても気持ちよかった」
と報告してもらいました😄体もどんどん変化していくから、
その変化に合わせていくことも大事ですね✨
そして今日は、こんな提案をしてみました。「胸を開いて、頭は、お地蔵さんの頭のように、
その上にしっかり置いてください。」
実は先日、4月から習い始めたフラダンスのレッスンで、
先生からこう言われたんです。「日本人は顎を引きがち。フラは顎と首を90度にするの。
佐藤さんは、顎をもっと上げて!」
そこで、顎を上げたら、あら不思議。
踊りの型ができるんです。
そして、顔を上げるから、自然とフラの笑みが浮かぶ😊
これがポイントだったんだ!
慣れてきたら、次のポイントが見えてくるんですね。
朝、オンラインサロンの準備をしていたとき、
ライオンあくびでは、フラのように顎は上げないよなあ、
でも、胸を開いたらどうだろうと思いました。
私たちは、普段、スマホやパソコン操作で、
頭が前に出て、両肩を巻き込みがち。
少し胸を開いて、重たい頭をちゃんと胴体で受け止める、
そんな意識を持ってライオンあくびをするといいんじゃないかなあ🤔
そうしたら、ふっとお地蔵さんの姿が思い浮かびました。
重たい頭をしっかり支えている😊
ヨーン瞑想を誘導する自分も意識したら、誘導の声が変わっていました❤️
ライオンあくびは基本の型はあるけれど、
やる人間は一人ひとり違います。
傾きや回転の角度も違い、左右の差もある。
病気があったり、痛みを抱えたりする人もいます。
それぞれに、自分の身体と対話しながら、
自分なりのライオンあくびを
深めていっていただきたいなあと思います✨🍀🌈
🍀アメブロ:センス・オブ・ワンダー 自分の本質に還る旅
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