トップ > ichimi トップ > BLOG
2024.05.26
『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。
島根県在住で、ライオンあくび認定アドバイザー資格を持つ、
IAMプラクティショナー研修生です。
早朝、ライオンあくびオンラインサロンに参加しての気づきです
冒頭で、インストラクターの奈美さんからこんな言葉がありました。
「道端の花も、そこにあると気づかないとわからない。
花があると気づいて初めて、花のある世界がひろがる。
体の気になる部分に気づきをおいて、気持ちよくあくびをしていこう」
今までも気になる部分に意識を向けてライオンあくびをしたことはあります。
変化が起こっているところ感じながらあくびをするのはいつものこと。
けれど今回は、花のイメージをもって、
あ、ここにいるんだなあとやさしい気持ちであくびをしていたら、
別に気になる個所が出てきて、
そこに意識を向けているとそこを中心にだんだん緩んできて、
最後は体の中が水で満たされて、その中でゆらゆらと揺れているように感じました。
あとで感想を述べたら、奈美さんに、
「痛みや違和感を敵とせずに、花のように愛でてみたんですね」
と言われました。
ライオンあくびやIAM施術は、間脳を100%活性化させ、自然治癒力を引き出していきます。
そのとき、自分自身の体を花のように愛でることができたら、
とても素敵なことが起こりそうだな、と思えたひと時でした。