『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。
島根県在住で、ライオンあくび認定アドバイザー資格を持つ、
IAMプラクティショナー研修生です。

今月10日、神戸で開かれた
IAMクリアリングセミナーに参加してきました。

2回目でしたが、参加するたびに気づきが深まります。

私が繰り返してしまう習慣の一つが、食べ過ぎ。

残っていてもったいないから。
賞味期限がきているから。
家族が食べないから。

お腹いっぱいでも食べてしまいます。

そして、セミナーに参加する前々日も、
長期間留守にすることもあり、残っていたおかずや柿を食べすぎて、
夜中に苦しい思いをしておりました。

まったく進歩してない😫


そんな思いを抱えながら迎えたクリアリングセミナー。
ペアを組んだ方に、今、気になっている「食べすぎる」ことをお話しました。

その中で、お腹が痛いとき、母によく言われた言葉を思い出しました。

「またお菓子を一袋食べたでしょ」


また、よく覚えているシーンがあります。
2人の兄と私に、母が食後にみかんの缶詰を出してくれます。
私は母に文句を言います。

「なぜ、みかんの量が違うのか！」

兄との年齢差は、七つと九つ。
かなり離れています。
私だって、体の大きさが違うことは重々承知しています。

私は母にもっと自分のことを見てもらいたかったのです。
母は兄たちの心配ばかりしていたから。
寂しくて、それを分かって欲しかったのです。

だから、みかんの量は、兄たちと同じでなければならなかったのです。

みかんの量は、母からもらいたい愛情だったから。


もしかして、お菓子を袋ごと食べるのは、
足りないものを埋めようとした名残り
なのかもしれませんね。

しかし、本当に愛情は足りなかったのかな。

そんなことはありません😊

みかんの量は、あれで十分🍊

これまで受けてきたセミナーで、
このみかんの缶詰のことは思い出していましたが、
今回、みかんの量は十分だった、と腹落ちしました😊


この日、駒川先生から、また別のクリアリング方法を教わりました。
イメージはしても感覚がつかめない私は、全身汗びっしょりになりました。

先生から、最初はなかなか出てこなかったけど、最後に出ていましたよ、
と言っていただきました。

えっまじ😶

ちゃんと感覚でつかまえたいなあ。
まだまだ探求は続きます😊🍀

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