『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。
島根県在住で、ライオンあくび認定インストラクター資格を持つ、
IAMプラクティショナー研修生です。

私の父は93歳。
実家で一人暮らしをしています。
まだ車を運転するので、買い出しがお仕事になっています。

私は毎晩、実家に行くのですが、
父は賞味期限ぎりぎりのものを買ってくるので、
目を光らせていなければなりません🤩

先週、IAMマスターコースのお手伝いで3日ほど留守にするので、
いつもの冷蔵庫チェックをしました。


すると、、
納豆の賞味期限が１週間以上過ぎている👿

あ～、存在していることは知っていたけど、なぜか手が出ていなかった🤣

父には、納豆の存在を告げ、
「人が買ってきたものは、見逃したりするもんだね」
と言うと、
「そういうもんだわい」

心の中で、「あんたが言うな」とつっこみましたが、
今まで、父に散々、「もう、これも賞味期限が切れてる！」と
それこそキレていたので、反省しました🙇

目で見えているものだけれど、気がつかない。
そこにあるのに、気がつかない。

なぜ気がつかなかったのか。

いや、なぜ今回、気がついたのか。

３日間留守にするから、
なんとなく見るんじゃなくて、ちゃんと見ようとしたんですよね。

シンプルに意識を集中させたんです。

いつもは、早く晩御飯作んなくちゃ、もう賞味期限今日じゃん！
頭の中でいろいろ考え事をしていたから、スルーしたかもしれない。

そこにあるものに気づくためには、やっぱり思考を鎮めないと。

納豆が教えてくれました。
冷蔵庫チェックの前は、あくびをするか😉

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