ichimi BLOG

2024.06.16

ライオンあくびの極意!



『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。
島根県在住で、ライオンあくび認定アドバイザー資格を持つ、
IAMプラクティショナー研修生です。

一昨日のライオンあくびオンラインサロンで、
IAM認定プラクティショナーの平岡朋子さんからこんな一言がありましたニコニコ

「ライオンあくびで一番大切なことは、
 リラックスしてやること。
 全身の力を抜くことです✨」



これ、ライオンあくびアドバイザーコースでも、
IAM認定プラクティショナーコースでも何度も伺っていたことです。

頭ではわかり、やったつもりになっていた😂

この1、2か月、毎朝、寝床でライオンあくびをやっていたのですが、
最近、今一つだったんですよね。
最後の正面あくびを終えても、蝶形骨が緩んでいない。
再度、傾きあくびをやってやっと緩む、ということが続いていました。

あれえ、おかしいなあ🤔

それが、先日のサロンで、
自分がこれまで一番リラックスした場面を思い出し、

その中に浸るなかでライオンあくびをすることで、
早いうちから蝶形骨が緩み始めました。

びっくり😳

しかし、まあ、ライオンあくびを誘導してもらうオンラインサロンでの出来事。
集団でやると共鳴現象が起きるので、そのせいかなあと思っていました。

翌朝。
前夜のオンラインサロンでやったようにライオンあくびをすると、
すぐに蝶形骨が緩みはじめ、
正面あくび後に追加していた傾きあくびの必要はまったくありませんでした。

むしろ、すべての工程は要らないかも。

そんな朝を迎えたのですが、この日、急遽、父の皮膚のトラブルで、
自然療法の先生のところへ父を連れて行くことに。

出かける準備中、
なんだかウキウキして元気な自分がいて、
そうだ、昨年7月に漬けた胡桃酒と一カ月後に漬けた胡桃酒で
何か違いがあるかを見てもらおうと思い立ち、

それなら他に漬けた薬酒も父に合うかどうか視てもらおうと思い、
全部で9種類のサンプルを作って持参しました。

すると、そのうちの7種類が父の病状に効くことに。
胡桃、山査子、花梨、橙、橘、カラタチ、ホーリーバジル



確認ができてよかった~

ライオンあくびで頭も心もスッキリして、直感も冴えました😊


実はライオンあくびをすると、
一日気持ちのよいスタートを切れるんです。

これまでの私は、そのときは気持ちよくなるのだけれど、
すぐ現実の世界に没頭する自分がいました。
おそらく、体が緊張するという状態を長年続けてきたからかなあと思います。
駒川先生には、セメダインで引っ付けたような体、と笑われるぐらいですから笑い泣き

でも、心底緩むと(自分で緩ませる許可を与えると)、
蝶形骨が緩んで口角が上がり、ハートもあたたかい感じがして、
けっこうその状態をキープできるんですよね。

ライオンあくびは、自分でできるセルフメンテナンスですが、
長年の体のクセや思い込みなどがあり、コツをつかむまでは
あくびクラスを受けて、自分が最も緩む状態を体感することが大切なんです。

お近くに認定アドバイザーやインストラクターがいなくて
ライオンあくびの指導が受けられないという方でも、大丈夫。
オンラインサロンならやり方を丁寧に教えてもらえるので、お勧めですよウインク

ライオンあくびは、自分のハートとも繋がるメソッド。

私も今月からインストラクターコースを受講することにしました。
多くの方に、この心地よさを体感してもらいたいと思います🤗

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