『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。
島根県在住で、ライオンあくび認定アドバイザー資格を持つ、
IAMプラクティショナー研修生です。

昨日、ライオンあくびオンラインサロンで
「間脳エネルギー低下の原因とは？」のミニレクチャーの４回目、
最終回を担当させていただきました。


今回は、電磁波の影響について。

いろいろ調べているうちに、
交流電流や無線を開発したニコラ・テスラの言葉に行き当たりました。

「私が発明した交流電流（ＡＣ）は、
　人体エネルギーにはあまりにも強く、
　地球上で最も危険なものとなるだろう。
　私は解決策を見つけなくてはいけない」

当初から、便利な反面、問題も含んでいたんですね。


本で見つけた、マイクロ波を浴びせられたラットの脳の写真が印象的でした。
血液中のアルブミンが血液脳関門を突破し、脳に斑点として浸み出していました。
（以下はイメージ）

国際がん研究機関は、
携帯電話に使われる無線周波数電磁波を
「発がん性の可能性のある」グループに分類しています。

欧米諸国においては、妊産婦や子どもの携帯電話の利用について
規制や勧告がなされていますが、
日本はそこまでの認識には至っていないようですね。

一連のミニレクチャーの中で、
思考のし過ぎ、食生活におけるミネラル不足、食品添加物の増加、
そして電磁波の影響を説明してきましたが、最後に思うのは、

『結局、自分の身は自分で守らなければならない』


私たちは、教科書に書いてあることは正しいと教わってきました。
しかし、時代はどんどん変化しています。

昨日正しかったものが、今日正しいとは限らない。
しっかり目を見開いていなければなりません。

しかし、悲しいかな、これまでの習慣で、
その目が曇っていたり、
あるいは体のセンサーが働かなくなったり
しているんですよね。


ライオンあくび、IAMクリアリング、IAM施術では、
これまで貼り付けてきた一つ一ひとつの「何か」を
自分自身の力で丁寧に取り除いていきます。

無理なく安全で、しかもパワフル。

本来の「健やかな自分」に戻っていくと同時に、
自分のことも家族のことも周りの人たちのことも
より大切にできるようになっていくと思います。

そんな世界の自分に会えるのは、とっても楽しみですね😊


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