ichimi BLOG

2024.08.02

からだは応えてくれる




『自然療法シェルハ』の佐藤一美です。

島根県在住で、ライオンあくび認定アドバイザー資格を持つ、
IAMプラクティショナー研修生です。


9月にアメリカのヨセミテ渓谷に行きます⛰️




いつもお世話になるツアーの主催者さんから

足のケアとともに、足に合うトレッキングシューズを入手してください、
靴選びは重要だから、ちゃんと靴の専門家に相談してねと。

というのも、以前のツアーで、長時間歩いて足が痛くて
友達のサンダルを借りたりとか、トレッキングの途中でテーピングを
巻いてもらったりとかしていて、私の痛みの様子をご存じだったんですね。

20代の頃、整骨院で足指や付け根に超音波治療も試しましたが、はかばかしくなく。
そのうち、パンプスも履かなくなったので、長時間歩かなければたいしたことはなく、
それが、何年か前に伐採で山に入ったとき以来、日常的にわずかに痺れを感じるようになりました。
普段はラクなサンダルがあり、1時間程度の歩きなら痛みは出ないのでほっておきました。


今回、駒川先生や朋子先生に相談をしてみるなか、
ちゃんと足のケアをしてこなかったなあと思い、クリアリングをしてみました。

そこで浮かび上がってきたものは、

「この程度なら仕方がない」と諦めていたこと。
本気で足と向き合おうとしていなかったこと。

自分で制限を作ってしまっていました。
というか、からだへの敬意は払ってなかったよなあ。

まさか、憧れのヨセミテを前に出てくるとは。


早速、足首のリリースや足指のリリースを行いました。
改めて、土踏まずがペタンとしていることに気づく。
違和感を感じていた膝に響き、痛みのある臀部にも響く。


最後に土踏まずを手のひらでしばらく触っていると、
動くものを感じました。

おお、反応してる!


その日は昼間、斜面の草刈りをして足裏がだるかったのに、
夜中に足がつることはありませんでした。

そして、いつも前に出ている私の首が、少し後ろになっているような🤔

足先はからだの上まで繋がっている!


手をかけ、意識を向けるとからだはちゃんと答えてくれるんですね✨
そして、からだへの感謝、なかったよなあ、ごめんね~

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