2025.03.04
名古屋からこんにちは
IAM名古屋カラダことぶき髙橋です。
クライアントさんが施術後休憩されて起上がる時に
「目を開きたくないー」
と言っていました。
その言葉の意味を聞いてみると
「IAMを受けて休んでいたら
目の下の緊張がとれて
頭は起きているけど自然と目が閉じている。
そしてそれがすごく心地良い。
そして思ったのが
今まで目の下が引っ張られて
強制的に目を開けさせられていた感じでした。」
なるほど
そういう事もあるのかもしれませんね
蝶形骨リリースのポイントの内側翼突筋は目の開閉には関係しませんが、
正面から見ると目の奥の蝶形骨に付着しているので
もしかしたら内側翼突筋が緩んだ感覚をそのように感じたのかもしれない。
そして
蝶形骨の上には視神経に関係している間脳の脳下垂体があります。
そこがIAMによって蝶形骨のバランスが整い視神経が正常に働いて目がリラックスしたのかもしれませんね😊
だけど
気持ちは分かるけど起きてくださいよー