高橋寿一 BLOG

2022.03.14

類友のクライアントさん

名古屋からこんにちは

漫画から知識を得ている高橋寿一です。

 

昔では「ゴッドハンド輝」や「コウノドリ」

現在はモーニング連載中の脳外科医の「アンメット」、法医学の「そのモガリは熱をしらない」、子供の精神科「リエゾン」で勉強です。

※けっして遊びではありません。

 

その他にも中国の歴史の勉強「キングダム」など色々忙しく勉強しております。

※けっして遊びではありません。


特に子供精神科のリエゾンは本当に勉強になります。

というのも・・・

 

当院はなぜか発達障害の方やそのご家族が多くいらっしゃいます。

多分その理由の一つに私もそっち系だからなのかもしれません。

 

私の場合は病院で診断されておりませんが、
10年以上前にアスペルガー症候群のお子さんが集中しすぎて肩が凝るという事で親子で来院されました。
その時にお母様から
「先生もこっちですか?」と言われましたが、
その頃は自分がめっちゃ普通人だと思っていたので何を言っているのか分からずに、
私「こっちとは?」

母「先生もアスペルガーなのかなと思いまして、、、
子供の話し方に似ていたし、お店で流れている音楽も子供が落ち着く音楽なので子供と同じなのかと思いました。」

そこでアスペルガーの症状を観たら・・・

『全部当てはまってるやん』

こんな人なので類友関係で自然と似たような方が来られるのかもしれませんね。

 

そんな類友のクライアントさんのお話し。

目の焦点が合わず上手く歩けない、真っ直ぐに立てないなどのトラブルがある小学生が来院されました。
IAMを施すと目の焦点が合うようになって歩き方も変わり親御さんは大変喜ばれました。
しかし通うには遠いという事で駒川先生の治療家マーケティングDVDに収録されている蝶形骨の指タッチをアドバイスをして毎日やってもらう事にしました。

そして次回来られたら!

あれだけの事で(失礼ですね)立っている姿がしっかりされていました。
すごい!

 

ではでは

さらに次回はもっと変化しているのかと来院を楽しみに待っていて、

いざ来られてみたら
「あれ? 立ち方が変」
そして頭に触れるとエネルギーが頭の中でグルグルと蠢いている感じ。

 

何でこのようになってしまったのか親御さんに聞いても分かりません。
だけど質問を色々変えていくとようやく原因と思わしき事が出てきました。

それは

「指タッチをテレビを観ながらやっていた」

 

むむむー
気持ちは分かる。

だけど施術する時は集中しなくちゃー

 

だけどこれを機に親御さんも反省して
今はしっかりとやってくれているので順調に回復しております。


私自身もこの出来事で客観的にエネルギーが身体に与える影響を観させて頂いて、
改めてハートと繋がって施術していこうと心に誓いました。

 

全てを見る

PAGE TOP