名古屋からこんにちは
IAM名古屋カラダことぶきの髙橋寿一です。

先日は第九期プラクティショナーコースにサポーターとして参加させて頂きました。

今回は初月とは思えない深く濃い内容。

とはいっても
講義内容自体に大きな変更があったわけではない。

では何故？

それは今回参加された受講生さんが
一度参加したけど更にIAMを深めたいという再受講さんと鍼灸師として仕事をされているプロの方。

なので
プロの方は体の知識があり
そして体に触り慣れているので手に変な力みも無くIAMへの理解が早い、

そして再受講生さんも
一度聞いて「分かった」つもりでいた事が
実は分かっていなかった事に気づくきっかけになり
（↑これすごく重要！）
更に深くIAMを理解した上で行えるようになって、

練習というよりも
実践という表現が適切なくらい一つ一つ動作に緊張感がみなぎる場となっていました。

特に今回は

受講生さんが捉えた感覚でIAMをやってみての被験者の体の変化を確認したり、

または逆に

被験者の感覚でIAMをやった時の変化を確認する

というのを繰り返し実践した事で

自分が捉えている感覚でおこなった方が変化がある事に気づき、

自分が捉えている感覚に自信が持てるようになっていました。

そうそう

IAMは実践あるのみです。

これからも頑張っていきましょう！