2024.01.23
名古屋からこんにちは
IAM名古屋カラダことぶき 高橋寿一です。
先日開催された第九期プラクティショナーコースを報告いたします。
IAMでは基本中の基本の「中心感覚を捉える」練習があります。
この中心感覚が捉えられるようにならないとIAMが始まらないので毎回しっかりと練習します。
(奥では平岡理事が先生と練習していますね。
それぐらい私達プラクティショナーも常に感覚の研鑽に努めています。)
そして今回
念入りに中心感覚の練習をしたのには訳があります!
それは今回初めて公開されたテクニック
中心感覚を捉えるを応用して体の歪みを感じ取るという
さらに難易度が高い事をやるためでした。
だけど今回の受講生は再受講生と施術家さんというのがあるのか
難易度の高い事を理解してしっかりとマスターされていました。
すごい!
そしてIAMの神髄の蝶形骨リリースも
さらにバージョンアップしたやり方が紹介されましたがこちらもすんなりと理解してマスターしていました。
これもライオンあくび体操・IAMによって間脳が活性化し思考が静まってハートとの繋がりが強くなっているから、
先生の言われる意図をすんなり読み取り体現できるのだと思います。
技術の習得にもIAMは有効なのだと客観的に感じられました。
さて次の日は
再受講生が集まり一気に人が増えて活気に満ちた会場となりました。
人が多く集まると共鳴現象が起こるのか
すごく久しぶりの方も新テクニックをスムーズにマスターされるのには
前日に引き続き間脳活性化状態の凄さを再認識しました。
では
なんでこの日に再受講生が多く集まったのか?
それは次回書かせて頂きます~