2022.06.07
名古屋からこんにちは
IAMカラダことぶきの高橋寿一です。
プラクティショナーコースに参加して
毎日あくび体操をするようになって
間脳は活性化してしてきたら、
以前と比べて説明や体操の指導が下手になった。
具体的に言うと
論理的に話せずに感覚的に話してしまう。
これでも
以前は整体の講師や
言葉の誘導で体を動かしてもらうフェルデンクライス
などもやっていたので具体的に誘導する事が出来ていたのに
今では
「膝をパタンと倒してクッションをムギューと」
など擬音のオンパレード
この事で落ち込んでいませんが、
と言うか
むしろ今の方が楽で楽しく話せる。
逆に昔を思い返すと
昔は「演じていた」と思う。
というか
バリバリ演じていた。
成功法則になどにあるセルフイメージで
成功のイメージ
先生のイメージ
をバリバリ演じていた。
だけど間脳が活性化して体が良くなってきて、
嘘がつけない体になってしまったようだ。
ある人が
「どこかに力が入ると人間は正直でなくなる」と言っていた。
力み(リキミ)があるとIAMをやる時に感覚の世界から思考の世界になってしまい
上手く活性化に導けない。
結果IAMをやっていくと正直者が増えて優しい世の中になりそうだ