2021.06.15
IAMやライオンあくびで間脳を刺激していくと、まず最初に間脳がそして次に脳内全体が活性化していきます。
すると、脳内に溜まっていたエネルギーがいろいろな形で排出されます。
エネルギーが背骨を通って下に流れ出し足の裏や手の平からドバーーーッと出ていくのと同時に、未消化の感情(怒りや悲しみ)が奥から湧き出てくることもあります。
脳の扁桃体という箇所には恐怖や怒り、悲しみ、喜びといった様々な感情が保管されていますが、この扁桃体に蓄えられた記憶の電子エネルギーは様々な形で私たちの日常に影響を及ぼしています。
精神的トラブルを抱えている人はもれなく扁桃体機能不全に陥っていますが、扁桃体の過剰なエネルギーを取り除くことはとても重要であり、かつ難解であると言われてきました。
IAMやライオンあくびを続けると、鬱が改善したり不安定な情緒が安定して幸せな気持ちを感じられるようになっていきます。
過剰な扁桃体のエネルギーがアースされるから、こういったことが起きてくるのではないかと思います。
(実際に精密に脳波を測定したり臨床データを積み重ねた訳ではないのですが、起きている出来事とエネルギーから考察するに、そうとしか考えられない)
まさに感情のクレンジングですね❗️
〜〜お客様の感想〜〜
Zoomライオンあくびクラス1を終えた直後は、
頭がスッキリしたな〜〜今日はよく眠れそうだな〜、という感じでした。
でも、しばらくしてからすごく怒りの感情が湧き出てきたんです。
夜に一人で泣きながら怒っていました。
思い返せば、昨日、すごく嫌な目にあったのに、
それは必要があったから起きたんだ。
これも次のステップへの過程だから良いことに違いない。
と、自分の気持ちを誤魔化していたことに気がついたんです。
単に抑圧していただけなんですよね。
嫌なことは嫌なこととして、ちゃんと感じることが大切だと脳が教えてくれた気がします。
ちゃんと感じて、消化して、脳をクリアに保ちたいです。
ありがとうございました。
次は「ライオンあくびクラス2」をお願いします!