平岡朋子 BLOG

2021.10.28

ぎっくり腰寸前でライオンあくび

東京港区・麻布十番で『自然療法サロンLEELA』を主催している平岡朋子です!

世界に広がれライオンあくび!を目標に、

IAM(ライオンあくびクラス)やライオンあくび認定コースを開催しています。

 

 

 

今日は、私の腰の話を聞いてくださいな。(いきなり)

 

私が腰を痛めたのは6〜7年前、インドに住んでいた頃でした。

 

私が住んでたインドのコルカタは、デリーやムンバイとは違って、まだまだ日本の食べ物が手に入りにくい、、、

というか、全然手に入らないエリアでした。

 

なので、醤油、味噌、みりん、海苔、梅干し、ふりかけ、乾物、、、何でもかんでも日本から運んでいたんですね。

 

日本の食べ物どころか、鶏肉とマトン以外のお肉も入手するのに一苦労なので、ブロック肉やベーコン、ウインナー、ハムも冷凍して、発泡スチロールの箱に入れてスーツケースにミッチミチに詰め込んでいました。

 

このあたりの苦労話をすると、延々いくらでも書けるんだけど、今日の話とは関係ないので割愛しますね。

 

とにかく、食料品を詰めた巨大なスーツケースを3個も抱えて、✈️ 羽田→バンコク→コルカタと移動していました。

 

今、思い返しても、よくやってたよなぁ💦と自分でも驚きます😂

 

まぁ、そんなことを繰り返していれば、当然、腰は悪くなりませよね。

ある時、まんまとぎっくり腰になって、この時から、少し腰に負荷をかけると痛みが出るようになっちゃったんです。

 

 

で、

この前、荷物の整理をしていて。

 

中腰で重いものを運んだり、

その重い荷物をクローゼットの上にえいっと上げたり、

そんなことを2〜3日連続でやってたら、久しぶりに腰が硬くなってきて、、、

 

あ〜、こりゃ腰やっちゃいそうだなぁ〜😐

 

と思ったら案の定、

しばらくしてから腰が固まって痛みだし、カクカクした変な歩き方に💦

 

しばらく丸まって寝てみたりしたんですけど、

 

 

いやいやいやいや!

こんな時こそライオンあくび🦁 !

 

そして、じっくり丁寧にライオンあくびをやりました。

じっくり丁寧にというのは、ただ単に時間をかけるという意味ではありません。

 

常に自分の動きに意識を向け続けて

 

筋肉の動きやエネルギーの流れを感じながらやる

 

ということですね〜。

 

この動作をするとどこの筋肉が動くのか

 

ファッシャ(筋膜)がじわっと緩む感じがしたか

 

手や足の感覚に変化はあるか

 

 

静かに観察し続けます😶

 

すると、あくびストレッチの下半身をやり始めたあたりで、じわ〜〜〜っと腰が緩んでいくのを感じました。

 

最初に仰向けでライオンあくびを始めた時は腰のカーブがキツくて硬くて床から浮き上がっていたのに、このじわ〜〜〜〜と緩んでいくと同時に、腰が柔らかくなって床に自然につくようになりました。

 

おぅ、すごい✨✨

ライオンあくびストレッチは本当によく効くわ‼️

 

 

でもふと振り返ると、

インドでぎっくり腰をやるこれまた数年前から、なんだか腰周辺が縮んでいるような感じがあったなぁ、と。

 

きっと、長い年月をかけて少しつづ腰周辺が収縮して歪んでいったんでしょうね。

 

 

今は、軽い違和感を感じたらすぐにライオンあくびで解消するので、前みたいな酷いことには全然ならないし、痛みの頻度や痛みの具合は明らかに軽くなっているんだけど。

 

たとえ軽度であっても繰り返し出てくるということは、深部の歪み(もしくはフャッシャの癒着?)が完全には取りきれていないということ、、、?

 

ライオンあくびをやっていて、あ、、今、腰が伸びた!という感覚は何度もあるんだけど、まだ別のどこかが縮んでいるのだろうか、、、🤔

 

うーーん、人体は奥深いですねぇ、、

 

この深部の腰の歪みを完全に取り切ることが目標です‼️

 

長年積み上げてきた歪みなので、じっくりと取り組んでいこうと思います。

 

 

で、この時から、また色々とあったのですが、それはまた次の記事で。

 

 

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