平岡朋子 BLOG

2021.10.31

骨の歪みではなく、ファッシャアの収縮??

東京港区・麻布十番で『自然療法サロンLEELA』を主催している平岡朋子です!

世界に広がれライオンあくび!を目標に、

IAM(ライオンあくびクラス)やライオンあくび認定コースを開催しています。

 

 

 

 

この前の先生の新技を追加した施術をうけて一番驚いたのは、

 

腰の痛みが消滅したことではなく(これは毎回消滅している😂)、下半身のエネルギーが劇的に流れるようになったことでもなく、、、

 

腰にあった不自然な骨の凹凸がなくなったことです。

 

私の腰は、まっすぐ立っている時は分からないけど、前屈して腰のあたりを触るとなんだか凸凹していました。

 

これはずっと昔からで、

自分の中では、腰椎が歪んでいるんだな〜と思ってたんです。

でも、痛む場所と微妙にズレてるからなんか変だなぁ、とも。

おそらく、これは気長に内側から修正していくしかないな、と。

 

 

ところが、

 

先生の施術を受けた日の夜に触ってみると、この凸凹が綺麗になくなっているではないですか‼️

 

スーーーーッと実にまっすぐな背骨から腰にかけての手触り。

 

あの一瞬で骨が動いた??

 

あの僅か数秒のストレッチで??

 

いやいや、違う。

 

ひょっとして、あれはファッシアの収縮だったのでは❓❗️

 

ギュッと縮こまっていたファッシアが引き伸ばされて元に戻ったから、デコボコがなくなった、、、ん、じゃない?

 

 

思い返せば、以前、駒川先生が、

 

昔、カイロプラクティックをやっていた頃、

患者さんに触診をしてからレントゲンを撮って、施術後にまたレントゲンを撮って、、、

と何百枚ものレントゲン写真を見てきたけれど、触診で脊椎何番と何番がズレていると感じても、レントゲンではまったく問題ないということがしょっちゅうあった。

 

また、カイロで痛みが取れたという方のレントゲンを見ても骨は何も変わっていない、ということもよくあった。

 

触診で感じる骨のズレってあんまり当てにならないんだよ。

 

みたいなことを言ってて。

 

まさしく、コレやん。

 

手で触ってズレを感じるけど、骨の歪みではない。

 

そもそも、あの凸凹レベルで骨がずれていたら、痛みが出ないわけがない。

 ってか、腰椎すべり症ってやつですよね。

神経が圧迫されてるはず。

 

 

で、ふと思ったんです。

 

これって、同じような人が沢山いるんじゃないのかなぁ、と。

 

骨の問題ではなく、ファッシア(筋肉や骨を覆う膜)の問題。

 

その場合、自分の体のトラブルがどのファッシアと関係しているのかが分かれば、自分で治すことできますよね。

 

ライオンあくび(で自分の状態に対応したあくびストレッチを行う)で、エネルギーを高めて、かつファッシアの癒着を取っていけば、今までのストレッチなんかとは比べ物にならないくらい誰でも楽に改善することができる✨(よね?)

 

 

もちろん、まだまだまだまだ新しい研究は始まったばかり。

 

驚きとともに、さらなるIAMの新しい可能性を感じた瞬間でした😊

 

 

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