平岡朋子 BLOG

2020.04.18

心の深淵に触れるZoom練習会

 

Zoomライオンあくび練習会が始まって約2週間あまり。

 

先日、無事に「Zoomライオンあくび1」のチェックをパスして、今は「ライオンあくび2」に取り組むようになりました!

 

 

この2週間、毎日Zoomで練習会かモニター教室を開いています。

 

時々、駒川先生が覗きにきてアドバイスをくれるので、それを元に練習会のメンバー達と言葉の使い方や誘導の仕方を見直して、また試してみて、、、

 

それを何度か繰り返して内容や資料も練り直し、最終的にはシンプルでありながらも効果的なやり方に落ち着いたんじゃないかな〜、と思います。

(その都度、資料を作り変えてくれているRayちゃん、ありがとうございます!)

 

 

練習会では、ホストと参加者と見学者に分かれ、参加者と見学者はこの4つの視点で観察して、練習会の後に感じたことをフィードバックします。

 

・自分がホストを教える立場の視点(トレーナーとしての視点)

・自分がホストの視点

・自分が参加者の視点

・第三者の視点

 

「自分では気が付いていないが他人は知っている自己」に気づいて、そこから自己と向き合うことで「誰からもまだ知られていない自己」を見つけ、最終的には自分のハートと深く繋がることが目的です。

 

どうしてこんなことが必要なのかというと。

 

それは、IAメッソドやライオンあくびは、インストラクターやプラクティショナーの「在り方」が結果に大きく影響するから(なんだと思う)。

 

インストラクターがどれだけ深く自分を理解していているのか。

自分のハートとどの次元まで繋がっているのか。

自分のハートに正直に向き合っているのか。

 

それがそのまま、

 

「相手と繋がる=相手のエネルギーを感じる領域」

 

に反映されてきます。

 

それにはまず、本当の自分を知らなくてはいけませんよね。

今まで目を背けてきた部分に光を当てて直視する強さと、何が見えてもジャッジしないで、ただ観察する冷静さが大切になってきます。

 

と、こう書くのは簡単ですが、実際は結構ドキドキですけどね。

 

でも、出てくるもの全てが自分なんだな〜と感じながら、ちょうどコロナウイルスで外出もままならない状況だし、腹をくくって(?)じっくりと内観しながら練習に励みたいと思います。

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