東京港区・麻布十番で

『自然療法サロンLEELA』を主催している平岡朋子です。

５月に久しぶりに

駒川先生の施術を受けたんですよ。

受けたといっても、

東京の施術会最終日の休憩時間に

ほんの10分程度。

前半のIAMリリースの部分はすっ飛ばして、

後半の蝶形骨の調整の部分のみ。

【解説】

通常は、まずIAMリリースで

ファッシア(筋膜)を緩めて

エネルギーもある程度整え、

それから蝶形骨の調整と

仕上げのあくびの動作に入ります。

今まで蝶形骨の調整は

ブロック1つでやっていたのが

この時は、２種類のブロックを使いこなして

細かく細かく丁寧に

蝶形骨の歪みを調整してもらいました。

細かく細かくといっても

時間的には10分ちょっと。

（これは先生の技術が凄いのか、

私の歪みが少ないのかw）

【補足】

このブロックを２つ使うやり方は

最新のテクニック & 上級すぎて

スクールでは教えていません。

いい感じに仕上げが完了して

はい、終わり〜。

と声をかけられ、起きようとするも。

起きられない！

体が動かない〜

少し横になっていた方が良さそうだな。

と思った、その瞬間。

頭のてっぺんから足の先まで

どどーーーん！！

と、エネルギーが流れていきました。

その強さと速さといったら、、、

あ〜

エネルギーの通り道が

ずいぶんと太くなったなぁ。

 【解説】

IAM(ライオンあくび)で

間脳エネルギーを活性化すると

脳から全身にエネルギーが流れていきますが、

このエネルギーの通り道は

最初は誰でも

捻れていたり詰まったりしているので

すんなり大量に流れる訳ではありません。

人にもよりますが、

100%まで活性化しても

チョロ〜〜ッと細い隙間を通るだけ

というケースもあります。

IAM(ライオンあくび)を続けることによって、

徐々にエネルギーの通り道が修正され

まっすぐ太くなっていきます。

続ければ続けるほど

エネルギーはパワフルになっていくんですね。

どどーーんと流れてすぐに

意識を失うように爆睡。

結局、20分以上寝ていたようです。

玄関から

「こんにちは〜」

というお客さまの声が聞こえて

ハッ！と寝覚めて

慌てて起きたら体が軽い軽い。

ちょっと

尋常じゃない軽やかさでした。

東京の施術会最終日というのは、

施術会（木金）

↓

認定プラクティショナーコース（土日）

（夜はもれなく懇親会）

↓

施術会（月）←この日

というフル活動の最後の日。

さすがにややパワーダウンするのが普通なのですが、

疲れって何？

ってくらい、一気に元気を取り戻しました。

その日の夜は22時半に眠気がきて

スコーンと熟睡。