2024.11.09
皆さんこんにちは、大嶋です。
今日は神戸でIAMの練習会。
毎月恒例で、プラクティショナー研修生の皆さんが
認定資格取得のために開催しているものです
【それとこれとは違う】
これは練習会での一コマ
「エネルギーがイマイチわからない」
「何度も練習するが」
「何度も挑戦するが』
「やっぱりわからない・・・・」
研修生さんからこんな質問を頂きました。
IAMはクライアント様の間脳エネルギーを100%にする治療ですので、
当然これがわからなければ上達はしていきません。
でも、でも、ですね。
僕もそうでしたが、最初は全くの???
からスタートします。
多くの人がエネルギーを「思考」で理解しようとします。
そして、沼にハマります。
エネルギーは「感じる」事でしか捉えられません。
分かってはいるのです。
でも、わかっただけではできるようにはならないのです。
大抵、感じるという行為は正確に表現ができません。
「風を感じる」と言っても、その感じ方は「ひとそれぞれ」。
表現した言葉も、本当にその通りかと言われると、それも正しいかどうかわからない。
と言ったように言葉ではどうにも捉えきれないものなのです。
僕は研修生の方に感じる事について聞きました。
僕「手を触ってください」
僕「どうですか何か感じませんか?」と
僕「ボールペンを触ってください」
僕「何か感じませんか?」
研修生さん「感じます」。
僕「間脳エネルギーもそれと一緒で感じられますよ」
研修生さん「・・・・・・??????」
研修生さん「それは、違うのでは???」
これは「思考」でジャッジしてしまったために出てきた回答です。
ちゃんと感じてるんです。でも「ジャッジ」するから、
わかるものもわからなくなってしまっているのです。
私たちは誰だって何かを感じて生きています。
それが「生きているって事だと僕は思います。
少しづつ研修生さんも意識が変わってきました。
すぐわかるようになると言われれば、それは分かりません。
でも、感じる事を常に意識し続ければ、必ずわかるようになります。
また、今日も勉強させて頂きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。