2024.11.17
公安警官からIAM(間脳活性メソッド/ライオンあくび)に転身の山本です。
2024年11月11日にて、お蔭様で当方は開業6周年を迎えました。
いつも温かくお見守り下さる皆さま🙏心より感謝申し上げます。
つい先日、開業した年(2018年)に千葉県の茂原に所在するヴィパッサナ瞑想の修行施設(※)で出会った「虫愛ずる姫」が先日突然いらっしゃり驚いたのでした。6年ぶりの再会です。
10日間の瞑想期間中、私の隣のベッドに寝ていた彼女(東京都・40代女性。以下A氏)には強烈な思い出がありました。それは、A氏が修行場で「ご馳走の中に囲まれているようだった」と話していたことです😅
A氏は虫が好きでした。
彼らを食べることも好きでした。
以下、note 版はこちら ※(相違点)画像・リンク・読みやすさ等
A氏は当方と同い年の美女🌹
彼女によれば、大きなイモムシや毛虫🐛などは「…でかいやつほど、うまいんです」とのことで、
彼らはエビ🦐のような味がするんだと眩しい笑顔で✨話してくださったものです。
しかし昆虫もエビも節足動物ですし、エビに食物アレルギーがある人は虫にもアレルギーを起こすそうですから成分的には同じようなものなのでしょう。
当時我々が参加した瞑想修行はまだ暑い9月だったため、大きな虫がうようよいました。特に太ったカマキリなどを見かけるとたまらなかったそうです😅。セミなどは特においしいとのことでした。
いずれにせよ、都会の虫はやはり汚染されているので食べるには不適で、食べるならやはり自然環境のよい森に出掛けて採取し、その場で調理して感謝と共にいただくのがベストだそうです。
透明な目と開かれたハート。
私は6年前からこの虫愛ずる姫・A氏に好感を抱いていました。そんな彼女が今回IAMを思い出してくださったのは、「ちょっと心が風邪ぎみ」とのことでした。眠剤を必要とすることもある、とのお話しでした。少しでもこの姫さまのお役に立てれば!と私の中のナイトが闘志を燃やすのを感じました。
…さてIAMの施術後、私はどなたにも「起きられますか?」と一応お尋ねするのですが、A氏は”起きられマセン”と意思表示された数少ない方の一人でした。
「…はあ緩み過ぎて起きられません。」
とのことでしたので、僅かな時間でしたが延長してそのまま寝ていただきました。
後日、A氏よりこのようなおたよりをいただきました。
* * * * *
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とのことで、
■いつも気になっていた側頭部の緊張が抜け、頭部と顔全体がリラックス
■色々な力が抜けてきた
と、深いレベルでのリラックスをご体感いただけたようでした。
また、眠りに難を抱えておられるA氏の睡眠導入となっているようですが、
眠剤を服用している方は効果が出るまで少し時間を要する場合があります(薬が抜けてくると眠りの質が向上します)。
IAM/ライオンあくびは、睡眠に深く関わる概日リズムを司るメラトニンを分泌する松果体が活性化されるため、施術後やセルフケア後に「爆睡した」というご報告は非常に多いことが特徴です(以下例)。
A氏自ら「この部分(側頭部)の力が抜けたというのは大きな変化で」と仰ってくださいましたが、
こうした頭部の緊張を自覚し、しかもその力が抜けたことを知覚し、更にそれが実は大きな変化であることが分かる、という方はかなり鋭敏な感覚な持ち主です。率直に言えば優秀な方です。
それもそのはず、A氏は長く人の心と身体に関わるお仕事をしていらした方で、当たり前のように自らの感覚にフォーカスしておられるため、微細な変化にも敏感なのでした。
「ここから派生して色々な変化が起こりそうな予感」というのも素晴らしい直観だと思います。正に、このようなことが起こってくるためです。
※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。
さて、A氏によれば野菜にも旬があること同様、昆虫食にも旬があるそう。
11月現在の関東のおいしい虫とは😅??
…答えは女郎蜘蛛🕷だそうです🤣あの黄色と黒のでかいやつ
「丁度昨日も、昆虫食をやってみたいという女性と神奈川の某森で女郎蜘蛛を一緒に何匹が捕まえて、その場で素揚げして食べました。油で揚げちゃうと風味が落ちてエビみたいな感じになってしまいますが、茹でて食べる方法もあります。そうすると青豆みたいな味になります✨」
施術後に天使のような笑顔✨で女郎蜘蛛の食べ方をご案内くださったA氏🤣
この美しき虫愛ずる姫が、今後ますますぐっすり眠れますように。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
イン・ラケッシュ🙏🌏✨
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