2023.02.25
名古屋からこんにちは~
IAM名古屋カラダことぶきの高橋寿一です。
本の表紙をなぞっただけで、その本の内容を完璧に理解してしまうなど
超能力的逸話を数々残した山崎弁栄の本「人生の帰趣」に
頭を三つに分類して
その精神的説明をされている文章がありました。
「骨相学家の頭脳三階級説を仮りて精神の階級説明を試みんとす。
三階とは下級天性。中級理性。上級霊性。
(中略)
頭脳の三階とは眼耳の位より下を天性と為す。これ人類動物も共通の性である。
眼より上の額の中央に至るを理性また人間性と云う。この理性は他の動物にはその働きが顕れず人間特殊性である。
額より上部を霊枢性となしこれ神人合一することを得る性である。」
ここで僕が面白いと思ったのが、
人と動物を分けるボーダーラインが眼というところ。
眼の奥には
そう
IAMにおいて重要ポイントの蝶形骨があります。
(蝶形骨がリリース(緊張が取れる)されるとその上の額などもリリースされ間脳を100%活性に導きやすくなる。)
動物が劣ってて
人間が優れている
とは思っておりませんが、
人間として生まれてきているので
人間性を十全に発揮し、
それ以上の霊性を発揮できる
もっとも有効な手段がIAMと僕は思ってる。