間脳エネルギーが活性化して流れ出し、プラーナも循環し始めたんだけど、喉のチャクラにブロックがあったので通過できなくて詰まった話🤣

 

 

 

間脳エネルギーは間脳から発生した後、背骨の中心を下に向かって流れていき、両手両足の中心を通り体外へ放出されます。

 

一方、プラーナは同じく背骨の中心を下に降りていきますが、背骨の一番下で折り返して、上に登ってきます。

 

そうして、ぐるぐると循環するんですね。

 

私の体験や観察によると、間脳エネルギーが流れてから、その後でプラーナが後を追うように流れていきます。

 

M子ちゃんも同じように、プラーナが喉のチャクラで詰まってしまい、息が苦しくなって苦悶の表情で耐えていたんだそう。

 

そっか、なるほど、だからあんな顔してたのね💦

 

 

 

IAMは間脳エネルギーを活性化して全身に流していきますが、まず最初にあくびの動きによってエネルギーの通り道の詰まりやねじれを矯正するんですね。

 

この「管」を整備することによって、エネルギーがスムーズに流れるようになります。

 

IAMリリースによって、この「管」の整備がより効率良くできるようになったので、間脳エネルギーだけでなくプラーナも大量に流れていったに違いない。

 

 

でも、この反応は何の拍子で起こるんだろう??

 

正直、私とM子ちゃん以外に、この手の反応を聞いたことがないww

 

 

 

駒川先生に聞いてみたところ、

 

IAMをやってプラーナが詰まった人はあまり聞かないけどね〜w

 

ただ、なってても言わないだけとか、分からないという人はいるかもしれないね。

 

おそらく、詰まっていた所にエネルギーの流れが少し強くなって、今まで感じてなかった詰まりを感じるっていうことじゃないかな?

 

このIAMリリースも、まだまだ臨床を重ねている段階だから、実際は、今感じていること以上に深いことが起こっていると思うよ。

 

 

 

確かに、いくらあくびによってエネルギー管を整備するといっても、全ての詰まりやねじれが一発で取れるわけもなく、これは地道に整えていく必要があります。

 

例えば、今までエネルギーが「2」しか流れていなかったのに、そこへいきなり「8」のエネルギーが勢いよく押し寄せてきたら、詰まって溢れ出しても仕方ないかもしれません。

 

実際に溢れることはできないので、結果、苦しくなってしまう、と。

 

管の準備が整う前に、それ以上のエネルギーが流れてしまった。

 

つまり、管のキャパオーバーってやつですね💦

 

 

要するに、やりすぎです😂

 

 

 

《続きます》

 

 

誤解なきよう補足しておきますが

IAMは体の硬い部分を緩めるための手技ではありません。

あくまでも間脳エネルギーの100%活性化が最終目標であり、IAMリリースでファッシアを緩めるのはその過程です。

むしろ、問題があるからといって、体の一部に固執するのは全体のバランスを欠く可能性があります。

なので、実際の施術では、特定の箇所に集中して繰り返しアプローチすることはありません。

今回は、セミナー中の練習ということをご理解ください。