皆さんこんばんは

朝、素手のトイレ掃除をしないと調子の上がらない大嶋です

今回は完全に私事、施術日記的な内容になります。

もしタイトルに興味があればご覧ください。

因みに藤原君は僕の長年付き合いのある部下です。

IAMの施術を月２回程、僕がしています

以前は、蟹股、猫背、体形は小さくがっちり

そのフォルムは２００メートル先でも認識出来る程、わかりやすいフォルムの人でした。

身体はカチコチのガタガタ、施術しがいのある人でした。

そんな彼も、複数回の施術のおかげもあり、エネルギーがすっきり流れる身体に変貌をしています

と言うところで藤原君の話は終わりです。

今日は私の手の感覚について

先日、姉弟子から指摘を受け、今日の藤原君の施術は、「自分の感じる事すべてを言語化」してみました。

「感覚→少し思考→言語化」こんな形で感じた事を言語化、あくまで施術に集中しながら行っていました。

今までは、身体の表層にフォーカスしていたため、表面的な変化はわかっていたのですが

今回からは徹底的に内部に全体にフォーカスしました。

すると、、、、施術中、色々な所が中で動いているのです。

何がですか？と言われると僕もはっきりとはわかりません。

ただ、何かが流れたり、膨らんだりしているのです。しかも全身の至る所でです。

そして、最後にあくびの動作をしていると・・・・

あくびに比例して、頭がどんどん透明になっていく感覚がありました。

「なんだこれ！！」思わす声がでてしまいそうでしたが、頭がどんどん空になる感覚がしました。

施術後の藤原君は「頭、身体、肩、全部軽いです。めちゃめちゃスッキリしました。今までで一番ですと」

感想を頂きました。

私から見ても表情はスッキリ、施術後身体を触りましたが、深部もエネルギーでパンパン

今まで最高の施術だと思いました。

「感覚ってやっぱり凄い」と再認識しました。

とても人様には説明しにくい内容ですが、手の感覚はそれをしっかり感じ取っているのです。

私もそうですが、現代人は大半は思考に頼りすぎるため、感覚がどんどん鈍くなっています。

思考にも精度があるように、感覚にも精度があります。

両方それぞれ使えば、使い倒せば、精度が増します。

感覚は多分そこがありません。どこまでも精度が上がっていきます。

そのくらいの凄い可能性を秘めている私達に備わった能力なのです。

まだまだ上げていきます。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

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