2023.03.11
皆さんこんにちは、昨日創ったイタリアンがカミさんに大うけで
有頂天な大嶋です。
カミさん曰く「天才」らしいです。俄然その気になっています。
今回のテーマは「ハートを開く」
以前までハートが鉄の扉に閉ざされた私では起こらなかった事について
お伝えしていきます。
私はクライミングをかれこれ8年くらいやっています。
グレードも上級者より、オッサンの部類ですが、そこそこ「強い」みたいです
(クライミングでは上手いを強いと言います)
週に一回はジムで登りまくってます。
そこでの話です。
私にはどーーーしても「肌が合わない」人がいました。
その人は私より年下で、私よりめちゃくちゃ強い。まぁよく喋る。誰とでもな仲良くなる。明るい人です。
何が合わないのかはわかりませんでした。でも「なんかいけすかない」
これがお恥ずかしいながら私の本音でした。
しかも、だいたい毎回、何故か遭遇する。しかも元スタッフの旦那さん。元スタッフさんとは仲良し。気まずい。
なので・・・・
あまり近くに寄らない。目は合わせない。黙々と課題に励む。完全に挙動不審で登っていました。
自分で書いていて自暴自棄になりそうですが、書き進めます。
でも最近、心境の変化がありました。
「もう少し仲良くしてみよう」と思いました。なんとなくです。
まずは、挨拶、課題の種類によっては同じくらいの課題を登れるので、同じ課題を登ってみる
そして、常にハートを開いて受け入れ態勢万端(必死です)
そうすると、その人から、一言、二言。一緒にやっていた課題は二人ともあと一歩が届かない。
「どうする?」という話です。
私も、相手も「あーでもないこーでもない」と話しが始まりました。
自然と普通に会話が出来ました。
とても気持ちが楽で、その時間は楽しい時間でした。
二人とも完登までは行きませんでしたがそんな事は気にはなりませんでした。
ハートを開くという事は自分を受け入れてあげる事です。
出来ても、出来なくても。良くても悪くても。自分であるという事を受け入れる。
そうすれば、相手の事も受け入れられる。まずは自分から。
ハートを開く事が大事な事を再認識した一日でした
これから昨日の課題をジムにリベンジしてきます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
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