大嶋陽介 BLOG

2023.01.31

緩まないと 伸びません 

 

 

皆さんこんにちは 大嶋です。

 

3回目のテーマは 緩む事と伸びる事の違いについてお伝えします。

これは、駒川先生の施術を受けて、自分でセルフあくびを続けて気づいた事です。

自分の体で効果・検証しているので、精度は高いと思います。

 

私はスポーツ(クライミング・スラックライン・SUP)をするので

一にも二にも 柔軟性は大事です。

身体の柔軟性があれば、パワーはいらない。怪我もない。体が重くならないから

トレーニングもいらない。自由に身体が動けばパフ―マンスだって上がる。

そう思い、ひたすらストレッチに励んでいました。

セルフストレッチではどうしてもストレッチ出来ない場所は整体へ、柔らかくなるためと思い

お金と時間をかけていました。とても痛い思いもしましたが、そこも我慢して。

ただ、何年もこの生活を続けていても、大した変化が起こりません。

確かに身体は柔らかくなりました。ただ、パフォーマンスが上がったかといえば・・・

そうでもない。

挙句、しっかり怪我もする。

何でだろう?ここらが自分の限界か?

そんな事も頭をよぎりました。

原因不明のまま悶々としながら、それでもスポーツは好きなので続けていました。

そして、色々なきっかけが繋がり、駒川先生の施術を受ける事になりました。

激変したのは、1回目に書いた通りです。

では、何が変わったのか?

身体が緩んだという事です。

伸びる ではなく 緩むです。

身体を緩めるなら ヨガや 瞑想 気功 等もあると思います。

僕もそれぞれやりました。なんとなく緩む感じはしましたが、

パフォーマンスが上がるまでは到達しませんでした。

(もしかしたらやり足りなかったかもしれません)

 

まるで違う体感です。

駒川先生に施術を受けていてこの表現はどうかなと思いますが(先生毎回すいません・・)

「ウワッ!!キモッ!!」と言うのが僕の率直な感想です。

身体が緩むとそのくらい自分では想像できない動きを身体がします。

身体に粘り強さが生まれる。体の内側から様々な箇所が伸びていく。

気持ちいいんです。

それからは、ストレッチの頻度は減りました。

常にセルフIAMやあくびで「緩む」からです。

そして、

これは、何事にも共通する事ですが「やりすぎない」

身体の固さにも意味がある事は駒川先生から教わりました。

身体の症状は全て理由があり、うまくバランスを取っています。

あまり急激な変化を体に起こせば、その分反動も大きい。

自分の欲がいたずらに身体を痛めつけていたことが、今は良くわかります。

伸ばす より 緩める 

心も身体も緩ませる事が重要なのです。

本来の自分になるためにです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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