皆さんこんばんは
夜分に失礼します
今日は東京でchatGPTのセミナーを受けて来た大嶋です。
スタンフォードオンラインハイスクールの校長が登壇。
とても勉強になりました。
受けた感想は
これからの時代、ますます感覚が大事とだなと思いました。
つまり、IAMはこれから更に必要とされるメソッドになると再認識しました。
セミナーの帰りに
クライアント様へ施術をしてきました。
今日はその話です。
2ヶ月空いての施術
会った瞬間、クライアント様になんとなく違和感がありましたが、不調箇所を伺い施術。
肩周りが張ると言う事で肩をチェック
ゆるゆる？
あれっと思い、頭の動作チェック。固い。カチコチ。
頭は重点的に数カ所固着箇所をリリース
頭周りは緩みましたが
右肩が張る感じがしたので、右肩リリース
上半身が緩む。
今度は腰周りで固着があり
そこをリリース
上から下に段階的に緩めていき
最後は足首。
仕上げのあくび開始。まもなくクライアント様入眠。
仕上げが出来ない。
違和感の正体はここでした。
自分が思っている以上にクライアント様の疲労が強かったのです。
後で聞いてわかりましたが
数日間HP用の写真選定で1000枚近い写真をPCで見ていて
目や頭がかなり酷使されていたようでした。
長い時間寝て頂くのが最善と判断し
普段の1．5倍くらい休んで頂きました。
施術完了
その後すぐに、「そうそうこの感覚」「久々にすっきりした」。と回答頂きました。
結果往来かも知れませんが
自分の判断ミス。
事前のクライアント様の状態をもう少し細かく把握するべきでした。
まだまだ道半ば、これも経験と思い
しっかり改善策を考えます。
ただ、今までならこんな推測も出来なかったので
少しずつではあるものの成長を実感しました。
感想文になってしまいました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
皆さんに最高の施術が出来ますよう
日々力を尽くしています。
今後も宜しくお願い致します。
