2023.02.09
皆さんこんにちは 大嶋です。
5回目は「IAM的な生き方」を実践してその後起こった「変化」についてお伝えします。
突然、私事で恐縮ですが、
「大嶋さん最近、雰囲気変わったね」とよく言われます。
自然と知らない人にも話かけられる事が多くなりました。
奥さんにも「穏やかになったとね」と。
まさかこんな日が来るとは嬉しさ半分びっくり半分です。
というのも、ひと昔前は・・・・
私は「短気」で「勝気」で「すぐ怒る」つまり「仲良くしたくない人」の代名詞みたいな存在でした。
表に出せば、確実に「嫌われる」→嫌われたくないから「我慢する」→ストレスが溜まる→爆発
→暴飲暴食→二日酔い→鬱。。。。みたいなサイクルで何年も生活してきました。
ほんと今までよく生きて来れたなとしみじみ思ってます。
自分の本音を出したくても出せない。悶々とした日々を過ごしていたと思います。
それが、IAMを受け、学び始めて、実践して、このサイクルに変化が出てきました
「怒る」→「怒り」がすぐ収まる→「怒る」その行為自体「あほらしくなる」→「怒り」そうになったら
自然とそこから離れる→「怒る」事がなくなる
こんな感じのサイクルに変ってきました。
「IAMってすごい」と実感しました。でもその時は理由がわかりませんでした。
これだけだと私のただの「嬉しい日記」なので、何故こうなったか?仕組みを少しお伝えします。
IAMを受けるとほとんどのクライアント様が(僕のクライアント様であれば9割8分くらい)
「頭がとてもスッキリした」と言ってくれます。これはお世辞抜きです。
何故スッキリするか?それは「思考」が静まるからです。
IAMは日本語訳で「間脳活性化プログラム」と言います。
「間脳」を活性かさせて「心」と「身体」の不調を改善しましょうという施術になります
それは同時に「思考」や「感情」の働きを抑える事になります
脳の特徴として、「思考」「感情」「感覚」は一緒に活発になる事はなく、
どれかが活発になると他の2つの動きは収まります
「思考」はその一つの特徴として、感情や記憶情報増幅させる機能があります。
怒りだしたら止まらない人は「怒り」を「思考」で増幅させ「感情」で更に誇張して表現します。
「思考」が静まると、「怒る」事にも変化が出てきます。「怒り」にくくなってきます。
あらゆる反応が今までより良い意味で「鈍感」になります。
そもそも「怒り」とは何でしょう?
思考で捉えれば「期待外れ」や「被害を被った」そこから繋がる「マイナス感情」のアクションです。
では、感覚的に捉えるとどうなるか・・・・・・「痛い」んです。
「心が痛む」は怒りや悲しみを感覚で捉えた言葉だと思います。
「痛い」→だから相手を「痛めつける」のロジックが「喧嘩」です。
「痛い」→「痛いから何が痛いか伝える」こうなれば「喧嘩」にはなりません。
もちろんこれはコミュニケーションが取れている中が前提です。
知らない人に危害を加えられたら・・・即刻、警察に行きましょう。
「怒り」であれ「悲しみ」であれなんであれ、
捉える場所が「思考」か「感情」か「感覚」で、その先、自分自身の反応がまるで違ってくるのです。
私達はそれぞれをバランスよく使うから「健康」でいられます。
日々が上手くいっていないのはあなた自身に問題があるわけではなくあなたの「脳の」使い方にあるのかもしれません。
IAM的に生きるは、「感覚的に生きる事」
怒りであれなんであれ、「マイナスの感情」を手放す事ができれば、それだけで凄い楽に生きる事ができます。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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