大嶋陽介 BLOG

2023.02.22

クライアント様の変化 ① 当たり前の基準

 

皆さんこんにちは 

明日の祝日を今日と勘違いしてパニック中の大嶋です。

 

今回は私のIAMを受けたクライアント様の変化についてお伝えしていきます。

今回のクライアント様は40代女性

3人の子供の母でありながら、仕事では日帰り出張は当たり前。

そして、趣味でクライミング、スノーボードも行う。スーパーママです。

本人には失礼ですが、そこら辺の同世代の男性よりアクティブな人です。

 

最初に施術をしたのはおおよそ半年前

最初の僕の印象は

「ドⅯ」とにかく自分をいたぶるのが好きみたいで、怪我のデパートみたいな人でした。

調子はどうですか?と聞けば絶好調です。とかえってきますが、いざ施術を始めれば、途中で強制就寝

言っている事と起こっている事がちぐはぐ。でも、本人さんは気づかず

施術後に「オーバーワークです」「しっかり休息してください」何度言ったかわかりません。

最初のうちはあまり気にせず帰っていきました。

 

ただ、そんなクライアント様にも変化が出てきました。

活動量を意図的に減らす事を始めていました。最初はそれにともなう変化に戸惑っていたようですが

今となってはそれが普通になったようです。

「少し楽になったと」言われました。

私も少し安心しました。あのまま進んでいたら、身体も心もボロボロになっていたかもしれません。

仕事も家事も遊びも全力で取り組む。これは素晴らしい事だと思います。

でも、それは当たり前ではありませんし、必ずそうしないといけない義務でもありません。

クライアント様はそうする事が当たり前と思う事で、逆に自分を窮屈にしてしまっていたのです。

僕も少し前まではそうでした。頑張れば何とかなる。頑張って、頑張って、頑張って、

手に入れたものも沢山あります。

でも冷静に考えてみると・・・・たいして嬉しくないものばかり

もちろん瞬間的には嬉しかったはずです。ただ、それは永続的に続くものではありませんでした。

外側に何かを求めても根本的な解決には至りません。最近それを痛感する事ばかりです。

私達IAMの治療家は「心の在り方」を大切にします。

「どうなるか?」ではなく

「どうあるか」です。

どんな変化が周りに起こったとしても、自分は自分のままでいる事が幸せである事を知っているからです。

今、もし何か苦しみを感じていたり、窮屈さを感じるのであれば、

それは、今手にしている当たり前が原因かもしれません。

少し時間をとって自分の内側に目を向けてみる事をお勧めします。意外な発見があると思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

◎ 只今、ライオンあくびアドバイザーとして 

  IAMの公式HPでライオンあくびクラス1と2を開催しています(オンラインが基本になります)

  興味のある方はリンクを覗いてみてください

  ライオンあくびとは | ライオンあくび体操のIAM (iam-assoc.jp)

 

◎ 同時に、IAM認定プラクティショナー研修生として

  モニター施術会・出張施術を行っています

  エリアは東北・関東・関西

  もし、興味がありましたらお問い合わせください 

        vrai.soi.iam@gmail.com

 

   お申し込みはこちら 

         https://ws.formzu.net/dist/S217112638/

 

 

 

 

 

 

 

 

全てを見る

PAGE TOP