大嶋陽介 BLOG

2023.02.27

第五期認定プラクティショナーコースの振り返り 最後のピースが見つかる

 

皆さんこんにちは 最近、心の鋼鉄の扉が開いたらしい、大嶋です。

今回は私が受けているIAMの認定プラクティショナーコースの振り返りについて

先週そのセミナーが最終回を迎え無事終わりました。

半年前から見ると色々な気づきや変化があったと思います。

今日はその変化の一つについてお伝えしたいと思います。

 

このコースはIAM認定プラクティショナーの資格取得を前提としたセミナーです(基本学びたい方は参加可能です)

私はIAMと出会った時からこれを自分の新たな職業にする。「この施術を世界に広げる」と決め、

毎日のようにワークやクライアント様へ施術を続けていました。セミナーも半年間を2回受けました。

かれこれ1年は実践しているので技術・知識はついていき自信もついてきましたが

「何かが足りない」そんな気がしていました。

誰かに聞いたところでわかるものでもないと思ったので、自力で見つけようと黙々とやる事をやっていました

 

そうしてセミナーの最終会一日目を迎えます

基礎となるワークを行い、対人施術を模擬的に行う。それなりの水準には達しているのはわかっていましたが

なんか手ごたえがない、スッキリしない。何かはわからずその日を終えました

 

そして、最終会二日目今日が最終日。そこでやっと見つかりました。「何かの正体」がです。

それは、セミナーの中で行ったワークの中で見つかりました。

今の自分を窮屈にさせているものは何か?について考えている時の事です。

「出来ない自分を愛せない」こんな事が頭をよぎりました。

過去にあったいじめ、親にそれを言えなかった苦しみ、父親が亡くなってからの母親との確執等が原因で

私は常に「人を信じない、人は危害を加えてくる」くらいの事を思い続けていたのです。

かなり根深い所で自分のハートにこびりついていた「観念」です。

これは裏を返せば自分自身にも言える事です。周りを拒絶する事は同時に自分を拒絶することになります。

この「拒絶」がある限りは自分は前進出来ないと気づいたのです。

ハートに湧き上がってきたのは「ごめんなさい」の一言。誰に言ったのかはわかりません。

自分自身に、そんな拒絶をする事を見るに見かねてアドバイスをし続けた親に、覚えてはいませんが自分の素行に

警鐘を鳴らした周りの方たちにだと思います。

それに気づいた瞬間から「心」が軽くなった気がします。

自分を受け入れられたんだと思います。分離から統合 ハートが一つになった瞬間です

何があっても「自分」は「自分」

どこにいても「自分」は「自分」

どうするか?ではなくどうあるか?

これはセミナーの最中に先生が良く教えてくれる事です。

それが表面的ではありますが、わかった気がします。

自分の中で色々なものが繋がりました。うまく言葉では説明できませんが

「これでいいんだ」みたいな気持ちになりました。

セミナーの最終日やっと足りない何かにきづけたのは、先生や周りのメンバーの皆さんのおかげです。

そして、今まで私の施術を受けてくれた多くのクライアント様のおかげだと思います。

 

次のステージに上がる準備は整いました。

結果どうあれそれは全て糧として受け入れ次のステージに進んで行きたいと思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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