2023.03.02
皆さんこんにちは先日から平日断酒を始めた大嶋です。
完全に辞めるのはハードルが高いので小出しにしていきます。
今回のテーマは 人の眼
人の眼が気にならない人っているのでしょうか?
いるかも?いないかも?どちらでもよいかも?人それぞれだと思います。
ただ、気になる方は結構辛いと思います。
何をやるにも何かの誰かの眼が光っていて監視されているような気になる
何か言われたらどうしよう。嫌われたらどうしよう。
「自分らしく生きましょう」というフレーズにあこがれながらも出来ない自分もいる
そもそもやり方もわからない。やっぱり辛いです。
僕もそういう人間の一人でした。
なんか言いたい事をはっきり言えない。言えばもめ事になるとか、喧嘩になるとか。嫌われるとか。
出来れば争いはない方がよいので、波風立たないように生きてきました。出来るだけ。
その後コーチングに出会い、IAMに出会い、自分らしく生きる意味については自分なりに追及していたはずです。
でも、なんか違う。なんか違う事に気づいただけ、まだましかもしれません。
今年に入ってから、僕は毎日30分自分を見つめるワークをしています。
静かな時間に自分について自身に色々な質問をして自分なりに考えてみる。
もしかしたらあたり前にやっている方もいると思いますが、その中で発見がありました。
前置きが長くてすいません。ここからが本題です。
人の眼 問題は自分が他人からどう映っている事だと思うのですが、僕は自分のあらばかりを見られていると
錯覚していました。確かにそういう経験はありますし、不足部分は補わないといけない時もあったかもしれません
ただ、そのおかげで私も周りを見る時にはなんとなく相手のあらを見ていたのかもしれません。
そうなれば、起こる事は当然ながらマイナスに運びます。足の引っ張り合い、優越やそれによるマウント。
自分は自分らしく生きようと努力をしてきたつもりです。
周りに方にも自由そうに見えたのかもしれません。
実は、中身は別物で、あらを取って来る人に対しての防御の姿勢であり、
虚勢を張り続けている事がわかったのです。
この行為がことさら人を脅威と感じ、人に距離を置く事を強化させていたのだと思います。
でも実際、今の僕の周りには僕のあらをとってくる人間はほぼいませんし、そういう人とは距離があるので
今までのようなスタンスで生きる必要はありません。
もう人に反発する必要はない。
そのことにようやく気付いた気がします。
人の良い所にフォーカスする事も悪い事にフォーカスする事も自由です。
これだけで人生確実に変わっていきます
そして、選択の権利は常に自分にあります。
自分が周りがどちらのスタンスに立つのよいかはもうお分かりだと思ういます。
「自分がどうあるか」と言う事はやはり大切な事です。
自分に対して問いかけする時間なんて自分で創らない限りまず出来ないと思うので、
もし、何か違和感を感じて生きている方がいましたら、自分と仲良くなるためにも一度やってみる事をお勧めします。
「Ⅰ am that Ⅰ am 私は私である」 IAMで最も大事にしている考え方です。
大事なものは外側にではなく内側にあります。皆さんも見つけてみてください。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます
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