山本亜以子 BLOG

2026.10.12

それは破壊ではなく、解放。「頭内爆発音症候群(EHS)」とある種の覚醒との関連性について。IAM/ライオンあくびによるそのポジティブな変化

 

公安警官からIAMに転身の山本です。

 

 

■■■ 頭内爆発音症候群【EHS】について ■■■

仮称T氏(50代男性・福岡県)。

ある日、

 

「僕は頭の病気になってしまったらしく、病院に行ったら『頭内爆発音症候群(とうないばくはつおんしょうこうぐん)』だと言われました。治療法はないそうです。」

 

と話されました。ものすごいネーミングの病名だと思いましたが、英語になると“Exploding head syndrome《EHS》”。「音」が消えて更に凄まじい印象に🌋

 

 

しかし調べてみると、どのソースを見ても

「名前が恐ろしい病気を連想させるが、通常は脳の損傷を伴わない良性の現象であり、生命に危険を及ぼすものではない」

 

旨一貫しており、深刻な書かれ方をしているサイトはありませんでした。
以下、簡単にまとめてみます。

 

◇頭内爆発音症候群とは

頭内爆発音症候群(EHS)は、眠りに入る直前や目覚める際に、突然、頭の中で爆発音や大きな衝撃音が聞こえるように「感じる」症状のことで、実際に音が発生しているわけではなく、脳が音を知覚する現象とされているとのこと(参照元)。

 

◇主な症状

以下のような特徴が挙げられるそうです。

・頭の中で突然「ドーン!」「バーン!」という爆発音が響く。
・雷鳴、銃声、金属の衝突音、破裂音、電気的な衝撃音などとして感じる。
・音と同時に強い閃光や光の点滅を感じる場合がある。
・驚きや恐怖によって飛び起きたり、動悸を感じたりする。
・一瞬で終わることが多く、基本的に痛みは伴わない。
・一度だけ経験する人もいれば、繰り返し経験する人もいる。

 

しかし重要なのは、非常に大きな音を感じても、通常は頭痛や身体的な損傷を伴わないという点です(参照元)。

 

◇発生する原因

原因は結局「不明」なのだな、というのがサイト巡りをした印象です。

有力な仮説は、覚醒状態から睡眠状態へ移行する際に、脳の神経活動の切り替えが一時的に乱れるというものとのこと。

 

一般には、精神的ストレスや強い不安、睡眠不足や不規則な睡眠習慣、心身の疲労、他の睡眠障害との併存などとの関連が指摘されているそうですが、結局は不明のようです(参照元)。

 

◇発生頻度・特徴・対処法

以前は非常に珍しい病気と考えられていたようですが、Wikipediaによれば遅くとも1876年には類型化されており、

更に近年の研究では、若年層を含む幅広い年代で男女ともに発生しているとのこと。そして現在、頭内爆発音症候群に対する確立された特効薬はないとされています(参照元)。

 

そして、やはり音そのものよりもそれにびっくりしたり、「脳に重大な異常が起きたのではないか」という恐怖や不安を持つ方が問題で、

 

多くの場合は、現象の正体を理解し、不必要な恐怖を軽減することが重要とされています。尤もだと思います(後述)。

※ただし、突然の激しい頭痛や手足の麻痺、意識障害などがある場合は、別の重大な疾病の可能性が高く、そちらの場合は救急受診が必要です(言うまでもありません)。

 

■■■ 頭内爆発音症候群とある種の覚醒・周波数上昇との関係性 ■■■


まとめると、頭内爆発音症候群は、眠りと覚醒の境界で発生する、不思議な聴覚体験を伴う現象。本人には極めて現実的な爆発音として感じられますが、外部で音が発生しているわけではなく、現代医学では、睡眠と覚醒の切り替えに伴う脳の感覚処理の現象と考えられており、一般的には良性で、深刻な脳疾患を意味するものではないとのこと。

 

そしてご自身でこの病名を検索した方は、そのスピリチュアル的解釈の多さにも驚かれたかもしれません。

それについて述べる前に、まずこれまで当方で取り上げさせていただいた頭の中の爆発音、あるいは怪音について再掲しておきたいと思います。

 

◇頭の中の爆音(後半のパラグラフ)

 

 

◇「バキバキ割れるような音」「頭の中心付近でプチン!と大きな音」(後半のパラグラフ)と、その後の「意識が明晰と心身の爽快さ」

 

 

 

◇上記の方の続き(後半のパラグラフ)。その後の「頭の反対側も弾けた」体験。

 

 

以上の記事の中でも記載しましたが、以下のエピソードも同類です。

 

◇IAM先輩の常連客であったというクライアントさん(80代男性)が体験した「頭の真上に飛行機が落ちてきたかのような爆音」。隣にいた人には何も聞こえなかった。後日、その筋の人から「第7チャクラが開いている」と告げられた。

 

◇【私自身】瞑想中に左右の頭の中で薄いガラスが割れるような音と振動がした。誰にも話さなかったが、後日駒川先生(IAM開発者)の施術を受けた際「おめでとう」と言われた。

 

さて、前述しましたとおり頭内爆発音症候群にはかなりのスピリチュアル的解釈(他に言いようがないのが残念)が存在しておりました。

 

国内外の関連サイトを調査すると、単なる睡眠障害ではなく「意識の覚醒」「エネルギーの変容」「高次の意識への移行」などとの強い関連が指摘されているようです。こちらについても以下、簡単にまとめてみます。
※参照ソースのURLについては末尾に記載。

 

◇霊的覚醒(スピリチュアル・アウェイクニング)の兆候/松果体・第三の目(サードアイ)の活性化、とする解釈

最もよく見られる解釈の一つが、EHSは霊的覚醒の前兆というものです。特に、意識の拡大や霊的感受性の高まり、直感力や洞察力の変化、古い価値観からの脱却、人生の転換期や内面的な変容などの現象と関連づけられており、

 

実際、先の80代男性の「頭の真上に飛行機が落ちてきたかのような爆音」と、その後の「第7チャクラが開いている」と言われたとするエピソードはこれを裏付けるような体験談と言えると思われます。

 

また頭内爆発音症候群を、第6チャクラ(いわゆる第三の目)が開く過程で起こる現象と関連づける解釈も多いようです。これは松果体の活性化が影響しているとされますが、個人的にはこれは結果に過ぎず、あまり意味を持つ解釈のようには思われません。

 

◇クンダリーニ覚醒とエネルギーの上昇、とする解釈

同様に、一部のスピリチュアル系サイトは、頭内爆発音を、背骨の基底部に眠る生命エネルギー「クンダリーニ」が覚醒し、身体の中心を上昇するためだという解釈を紹介しているようです。この解釈は、身体内部を上昇する振動や頭頂部の圧迫感や熱感、強烈な光の知覚、深い一体感や意識状態の変化等という体験の一環のなかで頭部での破裂音や電気的な衝撃を得るというものです。

 

個人的に、実際にクンダリー二の上昇を体験した方のお話しや、関連著作を読む限りでは爆発音についての言及は聞いたことがありませんでした。しかしいずれにせよ、霊的覚醒が関係しているらしいことに変わりはないようです。

 

◇体外離脱・アストラル投射との関連、とする解釈

海外のスピリチュアル系サイトで特徴的なのが、体外離脱(Out-of-Body Experience:OBE)との関連です。これは間違いなくヘミシンク開発者・ロバート・モンロー氏や、その実践者・ブルース・モーエン氏の活動や著作が影響しているものと思われます。

 

彼らは著作の中で、体外離脱を実践・探究する人々の中には、体外離脱する前に強い振動や轟音、を経験したと記しています。これは私自身も何度か体験したことがありました。

 

 

個人的にはこの現象と「爆発音」とは結び付かないのですが、入眠直前の意識の移行期という発生時期が共通していることから、あってもおかしくないものとは思います。

 

◇高次元からのメッセージ、とする解釈

頭内爆発音を、人生の方向転換を促す警告、重要な気づきを促す合図、あるいは内なる自己からの呼びかけなど

高次の存在や宇宙から送られるメッセージとして捉える解釈というのも存在するようで、特に日本のサイトでは、音の種類や聞こえる方向によって意味を細かく分類する例もあるようです。

 

冒頭でご紹介のT氏は、入眠時の爆発音の他に、日中でも高い金属音のようなものが聞こえることがあるとのこと。時に、こういう方は結構多いのではないでしょうか。

 

先の「意味分類」によれば、高い金属音は霊的感受性の高まりとのこと。確かに、高い金属音がチャイムのように三回続けて鳴るなど昔からたまにありますが、なんとなく悪い気はしないものです。

 

◇周波数・波動の変化、とする解釈

人間の意識やエネルギー固有の「振動数」が、
つまり周波数が、急激に変化する際に場合によっては頭内爆発音を伴うとする説明もみられるようです。

 

例えばいわゆるアセンション(意識の次元上昇)、エネルギーブロックの解放など。

 

前述してきた各サイトの解釈は、一言でまとめるなら周波数の変化(=意識の変容・覚醒)で一貫しています。

 

※「スピリチュアル的解釈」参考サイト・URL


国内サイト

Callat media|頭内爆発音症候群のスピリチュアル的意味
micane|頭内爆発音症候群になるスピリチュアルな6つの理由
Lani|頭内爆発音症候群・頭の中で音がするスピリチュアル意味
uranaru|頭内爆発音症候群のスピリチュアルな意味

海外サイト(英語)

Wisdom Of The Spirit|The Spiritual Meaning of Exploding Head Syndrome
Spirit Skyway|Exploding Head Syndrome Spiritual Meaning
Spiritual All|Exploding Head Syndrome Spiritual Meaning

関連する学術研究
8. クンダリーニ覚醒に伴う体験に関する研究(PubMed)

 

国内外の解釈に共通して、頭内爆発音を「意識が何らかの境界を越える際の現象」と捉える傾向が見られ、

特に興味深いのが、医学とスピリチュアル解釈の双方が、この現象における意識状態の「境界」に注目している点です。

 

医学では睡眠と覚醒の移行に伴う感覚処理の現象として研究され、一方、スピリチュアルでは通常の意識から高次の意識状態へ移行した現象として解釈されています。

 

同じことだと思います。両者は異なる説明体系ではありますが、いずれも「意識状態の境界」に注目している点は非常に興味深く、私には何らかの共通性が存在する可能性を感じさせるものです。



睡眠に入る前には必ずシューマン共振波領域を通り

 

 

こちらの世界よりもやや高い~(人によっては)かなり高次の周波数領域に移行しているからです。

 

さて、前述のとおり、頭内爆発音症候群(EHS)は、現象の正体を理解し、不必要な恐怖を軽減することが重要とされています。

以下、私なりに「不必要な恐怖を軽減」させることができる説明を試みたいと思います。

 

* * *

 

飽くまで私の個人的見解ですが、頭内爆発音症候群(EHS)は多くの場合(もちろん全てではない)、以下の中で記載させてただきましたとおり

 

 

IAM開発者・駒川耕司先生が昔から言及しておられた、蝶形骨と内側翼突筋の接合部分の頭頂方向への延長線沿い内外に感じられる無形のひずみの層、が何らかの影響で「外れる」「破壊される」際に発生する際の音だと考えています。

 

先ほど意識の上昇やエネルギーブロックの解放などによる周波数の変化、と書かせていただきましたが、

IAMやライオンあくび、他何らかのクリアリング系のアプローチ、瞑想その他、エネルギー的ひずみの解放が起こる時に人によってはそのひずみ解放が大きな音となって知覚されるという意味です。

 

飽くまで個人的偏見ですが、これまで爆発音を体験したという方が全員男性であったことも、個人的には腑に落ちる感があります。飽くまで一般論として、男性の方が左脳優位性が高く、結果信念体系の強度も強い。結果として前述の「ひずみの層」も同じ。

 

ガラスだって薄いカバーガラスと、強固なCPガラスとでは、割った時の破壊衝撃が違うことは明白です。私もその意味で「硬い」ので、ガラスが弾けるような音を体験したのかもしれません。

 

画像

 

IAM/ライオンあくびを継続してゆくということは、この層や、その周辺にあると思われる「ひずみ」が薄くなってゆく、ということです。そして薄くなってゆくのなら、

 

現在頭内爆発音症候群(EHS)にある人はその音が減じていくかもしれないし、

 

これからIAM/ライオンあくびを行う方の中には、それ(爆音)を体験して、そして消えて心身の爽快感を得る方もあるかもしれないし、圧倒的多数のように、別にそんな奇抜な体験しなくても心身の解放感を得る可能性がある、ということです。

 

■■■ T氏のご報告 ■■■

冒頭の仮称T氏には、ライオンあくびのやり方のコピーをお渡ししただけでした。

 

それからひと月もしない頃、T氏に呼び止められました。


「ライオンあくびやってみました。いい感じがしたので継続していたら、最近爆発音がかなり無くなってきたんです。まだ日中の金属音はたまにあるんのですが。」

 

「だから続けて様子をみてみます。」

 

とのこと。

 

T氏は宇宙やタイムトラベルについてAIと議論したり調べることが大好きという方。個人的には、「いかにもスターシード」的特徴満載で、彼は決して病気などではないと思っています。

 

むしろ、人よりよほど先を行っておられる。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。
イン・ラケッシュ🙏🌎✨

 

P.S 10月以降の上京日のお知らせなど

■10月以降の上京日(詳細)

 

10月以降のIAMイベント

■ライオンあくびセミナー(10/17、13:30-16:30、千代田区内)
■IAMリリース1DAYセミナー(11/14、東京都内)
■IAMクリアリング1DAYセミナー(12/12、東京都内)
※詳細はIAMアソシエーションHPへ

 

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※2020年開催のIAMご紹介セミナー用に作成したスライドより。全国のBSセラピー(IAMの前身)・ライオンあくび実践者からIAM本部へ寄せられた報告をまとめたものです。

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