公安警官からIAMプラクティショナーに転身の山本です。
数学関係の話題や質問などはいつもこの方にお訊きする、数理物理学博士の先生…
「ご趣味は?」、などと伺うと「やはり数式を解いたり考えたりすること。」とおっしゃいます。夜中に目が覚めたりすると、大抵数式と向き合っていらっしゃるのだとか。
そんな博士より、「(IAMと出会えたことで)また新たに数学に向き合えるのですごく幸せです。」という嬉しいメッセージをいただきました。本当に何よりです♨
ーーー世界は数学で出来ている、という言い方があります。
私もそう思います。スピリチュアルは物理だと思うのです。私にとって数学は音楽です。
昔組織時代に神経が疲れるとよく聴いていた曲があります。これは円周率πを音に置き換えたものです。
π短調版~″Song from π!″
https://m.youtube.com/watch?v=OMq9he-5HUU
同じく長調版~″What Pi sounds like.″https://m.youtube.com/watch?v=wK7tq7L0N8E
やはり物理学者の側面を有するフラワー・オブ・ライフで著名なドランヴァロ・メルキゼデク氏は、
人間が受精卵から8つの細胞に分裂した姿とは、これこそその人全身よりも「本当のあなたに近い」としています。
私達の本質は、最初の8つの細胞の中にあり、この8つの細胞だけが肉体の中で生涯不死性を保っているというのです。これらの細胞はエネルギー的な開口部として「正確に肉体的中心に据えられ(会陰の少し上あたり)」そこから頭頂にかけて中央菅ができ、我々はこの最初の8つの細胞から360度の方向に成長していくとしています。
そしてやはり数理物理学的にも天才であったレオナルド・ダ・ヴィンチの「人体カノン」
※参照~ドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ(第1巻)」P297
には「私たちに関するたいへんな量の情報が封じ込められて」いるとし、これをグリッド化し数学的に分析していくと(脱線しますが、メルキゼデク氏がカリフォルニア大学で物理学と美術を専攻していたことは魅惑されます)人体の中心に正方形の中心が重なり、具体的には最初の8つの細胞が存在する部分に、ABCDGHKL(あるいは縦にABDCEFIJ)とマークされている8つの四角形が重なるというのです(上図参照)。
この他にも、人体と人体のまわりの幾何学的エネルギーフィールドにおけるΦ(ファイ)比率や黄金分割螺旋(実際はフィボナッチ螺旋)の存在(メルキゼデク氏によれば、黄金螺旋は人工的《概念的》で始まりも終わりもなく自然界はこれを表現できない代わりに、フィボナッチ数列・螺旋になっているとしています《限りなく近いが違う》)などから、
この人体図は途方もなくエソテリックな叡智をマスターした者でなければ決して描くことができないものだとし、「(これは)モナリザや他のどんな有名な作品よりも、私たちにとって重要な一品と言えるかもしれない」としています。この人物もまた、次元を超越したアセンデッドマスターたちの一人だったのでしょう。
「中心」については以前にも取り上げさせていただきましたが、先の数理物理学博士のお話しからも、
これは下丹田であると同時に、その部位は一般に言われるへそ下ではなく、本来の部位は仙骨の前面あたり、会陰の少し上あたりということです。
これは先に述べたメルキゼデク氏による8つの細胞の格納部位と一致します。
ヨガの経典には「ピンガラ(太陽の軌道)」と「イダー(月の軌道)」という左右2本の経絡が説明されているそうで、前者は右の鼻孔を始点に背骨の基底部(やはり中心です)から頭頂まで背骨に沿ってラセン状に流れており、同様に後者は左の鼻孔を始点に流れているとのこと。つまりこの2つの軌道はDNAのように二重らせんを描くように流れているそうです。
から最近ご報告を受け、知ることとなったものです。A氏によれば、ライオンあくびやIAM施術の後に休憩していると、このピンガラとイダーが流れている感覚が最近になって甦ってきたというのです。
『おお…二重らせんか』…と考えながら空を見上げるとそこには二重らせんの雲が笑って私を見ていました。
■え?二重らせんに見えないって?肉眼では確かにそう見えたんだよ…(8/2撮影。足立区)
A氏は、昔ヨガの呼吸法(ナディーショーダナー)などを行っていたことがありその頃はこのイダーとピンガラを体感していたそうですが、それを止めて久しく、その感覚を忘れていたとのこと。
それがIAMにより改めてはっきりと知覚するようになったというお話しでした。
A氏はいつも沢山のご報告、ご質問を携えてお越しになり、その内容は次々と、しかし一貫性を持って変化してゆきます。以前も記載させていただきましたが、A氏はエネルギーに敏感過ぎる体質も一つの主訴としており、名前などは分からなくとも、区別可能な様々なエネルギー導管や種類について「●●な気がする、ではなく『ある』のだと分かる。」という方です。
5月にシェアさせていただいた頃からまたどんどんと変容してゆかれ
その前後にいただいたコメントを以下少しまとめてみます。
■(クンダリーニ症候群という)どこに行っても治らなかった15年来の辛い状態が治ったのは奇跡的なこと。エネルギーの流れが落ち着いたので僕の第一段階、第一目的は達成した。IAMみたいな術は歴史上初めてではないのか。初めてIAMを受けた際には、頭から何かがドドド…と通り抜けた気がした。
■前回、前々回のIAM施術で胸から頭に感じていた詰まりとみぞおちに感じていた詰まりが本当に取れてやはりIAMはスゴイと思った。以前大きく感じていたバイブレーションはより小さく、精妙になってきた。精神的にも最近迷いがなくなってきた。
■ブロックを使ったやり方(IAMリリース)をセルフでやってきたが、特に寝て行う方が自分には強力だと分かった。頭の後ろのプラーナ管が滑らかになってきた。「エネルギーの質がより精妙に」というのを今感じている。こういう感じが出てきてから身体もより軽くなってきた。
・・・ちなみに、ヨガをはじめ、かつて様々な経験を積まれた同氏は「今はもうIAMしかやっていない。」とのことです。
最近は…ということでもないはずですが、女性は言わずもがな、エネルギーに鋭い感受性を持つ男性の多さに驚かされます。
神奈川県ご在住の40代男性・仮称G氏。
「病気の原因というのはやはり無意識の部分にあると思う。そこに問題があるから今症状という形で出ているに過ぎないはず。僕はそうした部分から根本的に、自然に生きられるようになりたいと思って、そうした傾向で脳について調べていたらIAMに行き着きました。」
とのお話しで、IAMの門を叩いてくださった方でした。
以下、G氏によるご感想やコメントです。
■(IAM初回)僕は冷えやすく寒がりだが、(施術の)途中から身体が温かくなってきた。背骨、胸もエネルギーが通った感じがある。緩んだ感じがある。とても強力で頭がグワングワンした。食欲が出てきた。車のナンバーなど、ゾロ目ばかり見るようになったことも関係があるような気がする。
■(2回目)酸素カプセルに入った時に非常に深い眠りに陥ったことがあるが、(IAM後の休憩は)その時みたいにすごく深い眠りだった。
■(以下3回目~)僕は音に癒されるところがあり、シンギングボールなど使うこともあるが、ライオンあくびをやってからの方がバイブレーションを感知する力がUPする。マントラなどを使う場合も同じ。ライオンあくびの後では体感(知覚力)が良くなる。
■ライオンあくびを行うと、頭の後ろというか、盆のくぼのあたりが熱くなってくる。そのあたりにエネルギーの道があって、更に松果体方向へ曲がり上に行くんだろうか?(※)頭頂まではまだ抜けない。ヨガ系の呼吸法と併せてやってみたが、刺激が強すぎると言うか活性化し過ぎて眠れなくなってしまったので以来、特に寝る前などには控えるようにしている(昼間やっている)。
※クンダリーニラインと思われる道を示唆。参照~ドランヴァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ(第2巻)」
■普通のメソッドだと身体だけとかエネルギーだけとかだが、IAMは全部に影響しているからすごいと思う。
先日はサーモンピンクのTシャツにターコイズのハーフパンツでお越しになったG氏。
思わず「まるでオーラソーマみたいできれいですね!一体何のボトルでしょうね!」と声を上げてしまいましたが、帰宅後に本をめくってみて驚きました。
※参照~武藤悦子「オーラソーマボトルメッセージ」P91
驚いた、という理由は普段はしないことですがその日たまたまG氏をテーマに事前にオラクルカードを一枚引いていたことがあり、そこにはこれと同じことが書かれていたのでした。
つまりG氏は「天を信じ切り、流れに身をゆだねる。」タイミングであることをきちんとキャッチされ、自然とそのように在ることをサポートしてくれるようなカラーリングの服装をしていたんだと分かったのです。
宇宙は実によくできていると思いました。
そしてこれはG氏を使った私に対する宇宙からのメッセージでもあるのです。
流れと共に行け。
宇宙は実に、実によくできています。
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