山本亜以子 BLOG

2022.06.28

未知を体験する~仙骨/蝶形骨/プラーナ/インナーチャイルド話題~

 

公安警官からIAMプラクティショナーに転身の山本です。

どちらかと言うとエソテリック系の報告などのまとめにつき、まとまりに欠ける見出しとなってしまいました。しかし記録しておかないとどんどん経過を忘れてしまいそうなので一部こちらへシェアさせていただきます。

 

ちなみにこちら

 

は、2019~2020年にBSセラピーからIAMアソシエーションへと名称や組織が改変されていた頃に、何度か開催させていただきましたIAMご紹介セミナー用にまとめたスライドの一部ですが

 

この頃からやはり私が最も注目していたのはIAMによる「説明のつかない」変化です。

先日もお蔭様で恒例となっている栃木県(真岡市)へ出張させていただきましたが

 

 

ここでも初めてIAMをご体験いただいた方々(40~60代男性2名・女性2名)より、

●●の痛みが取れた、歩きやすくなった、歪みが整った、云々…

という嬉しいご感想と共に、個人的にやはり興味深いのは「すごい…!初めての不思議な感覚...!」「不思議な感じだねぇ…。こういう感覚は初めてだなあ…」などという

殆ど言葉や説明にならない新鮮な声や、

これまでしたこともない話(宇宙人系の話など)を急に始める、などという周囲の人も驚くような心情面の変化(ハートの開き)をご報告いただくなど

 

間脳の蛇口が開くこと、そして間脳内の特に松果体が刺激されることでもたらされる様々な変容体験をご報告いただくことがやはり非常に嬉しいです。その他、生来のチャネルのリピーター様も、施術中に得る情報が多いとのことでそうしたものを後に一部お話しくださる場面もありました。

 

以下は「IAMリリース」と最近名称が付いたIAMの手法が大きく進化する前のクライアントさん方による報告ですが、IAMを受けることが初めてという方でも、IAM施術やセルフケア中に

OTB体験(out of body~体外離脱)

■目を閉じているのに眩しい光を見る

■出生前記憶(両親の結婚式を上空から見るなど)

異言(いわゆる「宇宙語」)

現実に強い影響を与えるビジョン

超能力の目覚め(本来の潜在能力の顕現化)

その他不思議な体験

 

を得たという方々もおり、勿論こうした体験は「あってもよいが無くてもよい」類のものではありますが

麻薬でもトリックでも催眠でもなく、IAMのシンプルな動きでこうした体験をする方々が現れることはやはり特筆すべきことだと思います。

 

前置きが長くなりましたが、本日そうしたエソテリック系のご体験としてシェアさせていただきたいお一人目は先月ご紹介したこちら

 

 

C氏のその後の経過です。最初の大きなインパクトの後、身体面では

 

頭の中の重いネバネバ感と息苦しさが更に段々小さくなってきた。

■頭の中の違和感部分に時々「お湯みたいなものが流れたり、逆に冷たい水が流れたりするような感じ」が起こるようになった。

■【男性注目】髪の毛の量が増えてきた気がする。

 

そしてこのようなお話しをしてくださいました。

 

■「これまでホ・オポノポノなどに取り組む上で、インナーチャイルドと交信しようとしていたが上手くいかなかった。しかし最近夢の中で鏡のようなドアから小さい頃の私が出てきてこれとハグした。その他、何やら壊れた線路を修復している夢も見た。」

 

 

とのことで、ますます自己の統合化(インナーチャイルドの癒し)やブループリントへの回帰(線路の修復という夢がそれを象徴)が進行しているようでした。

 

その他、C氏の施術の回数を重ねるにつれ明らかに仙骨が「起きて来た(目覚めて来た)」としか言いようのない感覚があり、それと併せてこちらが吹き飛ばされるようなエネルギッシュ感が表出し始め、一見大人しそうなC氏は本来かなりエネルギッシュなタイプなのではないかと指摘してみると

「私もそう思います!」という返答が返ってきました。

心身共に、段々と本来の力を確実に取り戻していらっしゃるのです。

 

 

時に、仙骨ですが

この骨はsacrament(神聖な、聖なる)の語源となるラテン語sacrum(セイクラム)とかsacral bone(セイクラル・ボーン)と呼ばれている通り、やはり叡智が秘められていることはよく知られていることと思います。蝶形骨と仙骨とは言わば双子のきょうだいのような関係性にあり、一方が歪めば一方はそれを補完すべく歪み、

逆に、共に振動していることが知られているこの双子が完全に調和する時、第3のものが降りて来るのだと。

これは著名な覚醒者らがよく言及してきたことでもあり、最近ではそのようなことが普通に掲載された書籍も見かけるようになりました。

 

例えば「腰痛はたった1つの動きで治る!」(吉田始史著)には仙骨についてこう記載されています。

 

■仙骨は神秘的かつ稀有な存在。

■仙骨と蝶形骨だけは、医療技術が進んだ現在でもセラミックなどで代用ができない。

仙骨は呼吸に合わせて常にわずかな振動を繰り返しており、その振動が背骨を通じて蝶形骨を振動させ、これにより脳下垂体に刺激を与え自律神経やホルモン分泌を正常に保っている。

 

その他、IAMプラクティショナーとして名古屋で開業されている高橋先生に教えていただいた本「金欠病は生活習慣病である」(小林直明著)の中でも、

仙骨は生体電流・磁場に絶大な影響を与えているとして非常に興味深い記述がみられます。以下簡単にまとめてみます(P178~)。

 

■15種類23個の骨からなる頭蓋骨は仙骨からのバイブレーションを受けて呼吸するように動いている。

■アメリカの研究(※)によれば、頭蓋骨は就寝中は緩み、起きて活動している時は締まっている。この可動性が大変重要であり、この可動性を失った状態をロック状態と呼ぶ。仙骨からのバイブレーションが止まるとロック状態となり死に至る。病人は一部ロック状態であり、このロックを解放することができれば「病気が劇的に解消することも実証されています。」➡ ※IAMの出番でないか!

■仙骨から発せられたバイブレーションは蝶形骨を通して全身を司る。仙骨と蝶形骨は、どちらか一方に歪みが生じると一方がそれと反対方向に歪むことで修正を図ろうとする性質がある。

 

ちなみに、

アメリカの研究(※)とはニューセンチュリー研究所(米・ニューメキシコ州の地下施設)のことで、ここではロックフェラーなどの財閥たちが当時の金額で総予算2兆円を投じ、近代科学の粋を集結して世界中の不思議な事象や、古くから伝承されてきた開運法や術などに対して徹底的な科学的検証や実験を行っているらしく、これらは小林氏がそこで得た情報とのこと。

 

同氏によれば、こうした事実(仙骨と蝶形骨の関係性と、これを整えることで生体電流が整うと心身の健康状態や経済力を含む人間の潜在力が発揮されることや、そのためのテクノロジー)は「ニューセンチュリー研究所のスポンサーであった世界の財閥や大富豪たちに独占され続けている」と言い、そうした意味でもムー民(月刊ムー読者のこと🤣)にとしては非常に興味深いです。

 

完全に脱線しますが、冒頭のスライドにIAMで「金運がUPした」という報告がありましたが、つまりそれはこの本によれば科学的にも説明がつくということになります。

 

なんだこのイラストは!

 

二人目の方ですが、以前にやはりこちらでシェアさせていただいた

 

 

IAMによりクンダリーニ症候群から解放されたというA氏ですが、最近仙骨に振動を感じるようになり、

それに合わせるかのように以前とは更に違う体感を得るようになった旨ご報告くださいました。

 

エネルギーに非常に敏感なA氏は、様々な体感について「●●な気がする、感じがする」ではなく

「ある」ものは明らかに「ある」のであり「感じがするとか、そういうんじゃないんです。あるんです。」といつもおっしゃる方です。

 

最近では施術を受けたりライオンあくびをすると

間脳からの神経エネルギーとは「明らかに違う」別のエネルギーが、前者とは時間的に遅れて降りて来るのを感じるようになったということでした。

 

確たることは言えませんが、エネルギーにも色々な種類があり、その出どころや質や流れ方などもそれぞれ微妙に異なるようです。そうしたものの一つとして、以前のIAM関係の集まりの中で駒川先生がプラーナ(プラーナ管ではなく、エネルギーとしてのプラーナ)に言及しておられたことがありましたが、

 

A氏が知覚するようになったものはそれであると推察されます。これは背骨の前側に500円玉大の管として感じられる場合が多いようです。盆の窪(ぼんのくぼ)あたりから出入りするという人もありますが、「ゴジラのように、口から火を噴くように後ろから前に何かが出ていく」という表現をしたクライアントさんがあり、

 

私はこれも恐らく同じものだろうと思っています。A氏はこれについて「(ドランヴァロ・メルキゼデク氏の)フラワー・オブ・ライフで書いてあるようなマカバに繋がっているのだろうか。」と考え込むようにつぶやき

 

「IAMはただのフィジカルな整体と違ってアストラル体なのかコーザル体なのか、エネルギー体にも作用が及ぶところがすごいと思うし、だからこそ希望が持てる。」と続けました。

 

この本については知らない人がいないという程の名著ですので説明は省きますが、

 

A氏がおっしゃるのはこの本の冒頭部分にあるプラーナとマカバについての言及です(以下概要)。

 

■人類がアトランティス時代の高次元から転落した際、プラーナ(空気・水・食物・その他どんなものより必要な生命エネルギー)を呼吸する方法が大きく変化した。

■この呼吸の変化により、今の人類はリアリティをすべて二極性で捉えるようになった。

■アトランティス時代の人類は、自分のエネルギーフィールドと直接つながる方法でプラーナを呼吸していた。このフィールドの形がマカバであり、その中心軸がマカバの上下を結ぶ管であり、これが全チャクラを通過するようになっていた。

■現人類が口と鼻から呼吸するようになったことで、プラーナが松果体を通過しなくなった。これにより松果体は縮み、結果、人類のものの見方は大きく変わってしまった。

 

つまり、A氏はプラーナが復活してゆくことでチャクラも活性化し、マカバも復活していくのではないかという希望について言及したかったのだろうと思います。メルキゼデク氏はマカバを復活させるメソッドの普及活動も行っておられたと思いますが、一方で危険性を警告する方もおられ、現在の私には確たることは言えません。

 

いずれにせよ非常に興味深い分野です。10年程前に一度は離れましたが、A氏の登場により再びこの分野が浮上してきたような気もします。

 

その他、A氏は「以前はイヤな記憶のフラッシュバックが頻繁に起こって辛かったが、最近ではかなり減った。もうIAMを始める前の頃の感じは、思い出そうとしても思い出せない。」とのことで、心の中の気候変動についても合わせてご報告くださいました。

 

よく言われることですが、世界平和は心の中の平和から。

そして本来の潜在能力のリカバリーとは、全人類規模で今起こっていることだと私には思えてなりません。

 

 

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