2022.05.17
公安警官からIAMプラクティショナーに転身の山本です。
聞くところによれば、星回り的にはこの5月は2022年のカルミネーションとも言うべき月であり、特に5/16の月食の満月は、「卒業」エネルギーのスパークだったそうです。そのせいでしょうか、つい先日このような
ご報告をいただいたかと思えば、昨日(16日)にも60代男性(都内)から、そして同日の夜にも40代女性(茨城)から、そして本日(17日)夕方にも20代女性(都内)から、それぞれ「こんなことが…」と詳細なご報告をいただきました。
…満月の夜にはサンゴが一斉に産卵するそうですが、
皆さままるでしめし合わせたかのように、これほど集中して同時期にメッセージをいただく体験は初めてです。
私個人としても5月初頭に少し不思議な体験が
ありましたが、集合意識と呼ぶべきか、マクロなレベルで皆一斉に新たなフェーズへと足を踏み入れたのかもしれません。…これをお読みくださっている貴方さまも。
本日はその中から、以前にもご紹介させていただきました40代女性(茨城県)のクライアントさん(仮称B氏)
から深夜にいただいたご報告について、ご本人の許可の下一部ご紹介させていただきます(ほぼ原文ママ)。
「…あくび体操と壁ワークは今でも毎日、日課になってますが、その効果なのか何なのか、、、🤔不思議な体験をしたのでご連絡です。先月、友人と中華料理店へ食事に行ったのですが、その食事中に、
どこかの空港で、飛行機が見えなくなるまで女性が両手を大きく振って見送っているというヴィジョンが突然脳裏に出てきました。誰か大切な人を送り出す時のように『あなたがいなくなってとても寂しいけれど、ずっと応援しています、、、』というような強烈な感情も出てきて、何故か麻婆豆腐を食べながら私が涙ぐんでいました。
まるで誰かの記憶にリンクしてしまったかのような、初めての不思議な感覚でした。」
…空港や飛行機など、分かりやすいものに多少デフォルメされているものの、地球へ送り出されたB氏ご自身と、それを見守るB氏の大きな部分(仲間たち)両方の感情が同時に分かってしまう、という感じだったのかなと、
一読させていただきふっと感じ、そんな風にご返信させていただいたところ
「…お返事を読んでいて勝手に涙が溢れてきました。内側のモヤモヤがスッキリしました。」
とのことでした。
こうしたIAMのクライアントさん方や関係者の方々など、スターシード・スターピープル系の方がひしめいているこの業界🤣ですが
B氏からおたよりをいただいた頃、たまたま「昴(すばる)」という古い曲を聴いていたのでした。
理由は、昔から(絵画と)ハーモニカを趣味とする父が近所の介護施設などへハーモニカ演奏の慰問に出ており(最近はコロナ禍で減少)、最近谷村新司の「昴」の曲を練習していたためです。
昴とはもちろんプレアデスのこと。
改めてこの曲を聴いてみると、正にスターピープルの曲であることに驚かされます。
以下、谷村新司 昴〈すばる〉 歌詞 - 歌ネット (uta-net.com)
から引きます。※青字は山本的勝手な解釈。
目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
嗚ゝ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ
…全ての記憶を失って、しかし残滓のように微かに残るプレアデスの記憶。ここ(地球)へ敢えてやって来た目的さえも記憶の彼方となってしまった哀しさと、誰からも理解されない寂しさと孤独感。
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
…5次元存在であるプレアデスとはあらゆる価値観が逆さまな地球への旅は過酷な旅となることは分かっていながらも、しかしどうしても行かねばならない目的があり…これは、そんな谷村氏が彼の故郷(プレアデス)を発つ時の記憶の歌。
呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
嗚ゝ さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ
…地球へ行っても自分には何もできないかもしれない。しかし地球も故郷・プレアデスのような生命の本質的な喜びに溢れる世界に変えるための一柱となるという堅い意志と情熱だけが自分を突き動かす。
我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ
…地球人として生きる自分にはもはやプレアデスの記憶は残されていないが、自分を突き動かす心という魂の羅針盤だけに従い、今も自分を霊的に支援してくれるプレアデスの仲間達と共に、地球次元(3次元)とプレアデス次元(5次元)の架け橋となる。だから地球人としての我「も」そちら(昴)へ行くし、そのための「さらば昴よ」なんだ。
嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
今(この曲が発表された1980年当時)はまだ、この目的を理解する人は地球には殆どいないだろう。でも、いつの日か、この道を理解し共に歩んでくれる人々がやって来ることを僕は知っている。
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ
その日を信じて。さらば昴よ。志(こころざし)を果たして、いつの日にか帰らん。
*****
…最後は奇しくも「ふるさと」と同じ意味となってしまいました。しかし、「昴」がふるさとを飛び出した時の心境と決意を歌った歌なら、それも頷けます。
この曲は谷村氏にも意味不明のまま「さらば昴よ」という末尾から降りて来た曲だったそうですが、
別離の悲しみと希望を歌った、正にスターシードとしての谷村氏の人生(というにはあまりに意味が狭すぎる)そのものの歌としか思えません。
ああどうか父さん、この曲を色んな慰問先で吹いて、たくさんの人々に魂の底に眠っている記憶を呼び覚まさせてください。そしてプレアデスからあなたを支援している多くの魂の仲間達を思い出してください。
勝手極まりない文章となりましたが、1984年から国境を越えて音楽で人々を繋ぐ「PAX MUSICA」(音楽による世界平和の意)という活動を続けていらっしゃる谷村氏が、50代後半でプレアデスからのダイレクトな交信が始まった話などが記されたこちらの本によれば
「昴には目に見えるモノだけに縛られる物質的な生き方に別れを告げ、目に見えないモノを大事にする精神的に豊かな生活を選ぼうという隠れたメッセージがある。」とのことであり、中らずと雖も遠からずといったところではないでしょうか。
昴が発表されたのは1980年4月とのこと。40年以上も前の古い曲ですが、今こそこの曲の真価が理解され花開く時のように思えてなりません。
B氏には「あのヴィジョンは私に何を言おうとしているのか?」と問いかければ、即答されなくとも必ずある日応えがかえってきますよとご返信差し上げました。
B氏ご自身がより確信を持って、その記憶を呼び覚ます日も近いのでしょう。
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